日曜深夜、寒くて目がさめた。ゴソゴソと起き上がり、ふと窓から見える隣の家の屋根がやけに白い･･･雪じゃん！？　と気づくには暫しの時間を要する。どうも寝ぼけてたらしい。
　ともかく、寒いわけだよなぁ、と布団に潜りこむ。時間経過。朝に目がさめてもやっぱり寒い。
　「そりゃ、雪が降ってたもんなぁ」──よもや、まだ降ってるとは^^　さらに積もってるじゃんよ。起きだしたのは昼だったが、まだまだ降り止む気配はなかった。
　休みでよかったとつくづく思いながら、一日中、家を出ることもなく過ごす。贅沢といえば、贅沢。しかし、輝の部屋は電気ヒーターしかないので、かーなり冷えこむ。何せ、窓の外は零下だもんな。
　厚めの上着を着こんだ上に、一番暖かな羽毛布団を被って、PCに向かう。何つー、妙ちきりんな光景か。誰も見てないのをいいことに☆
　そんなこんなで、入江和馬さんからの頂き物連載小説のUpに向け、最終作業を続けていた。いよいよ、明日だぜよっ♪