航宙日誌
『革命戦記』と輝&Ark☆の珍道中?

2002年07月16日(火) どんどん遅れる^^;;

 ついに・・・ついに一月ペースになってしまうのか!? いや、もうなっとるだろうがっ。お叱りを受けそうな『砂塵の蜃楼7』がやっとこやっとこ〜♪ 違うっ!!(←『おもちゃの兵隊』)
 ともかく、Up完了。間にキャラ紹介・中級編にかかっていたとはいえ、気がつけば、一ヶ月。ちょっ〜っとばかし、愕然としてしまったかもしれない。かなり遅筆になっている。・・・やっぱし、まだ調子は戻っていないようだ。
 ともかくの『蜃楼7』ではいよいよ、元祖だか本家だかの『ホワイト・ディンゴ』隊の登場と相成る。ちょっちネタバレなので、できれば、先に本編を読んでいただきたい^^

 遅筆理由・其の壱。さぁっ、こいつらの会話が書けるぞ♪ と心躍るも又しても構成で悩む。先にレオンを迎え、夫々の初対面シーンを連ねるか? ちなみに原案では真先にレオンに会うのはマイクだった。色々と変化したものの、本編設定に落ちつく。ただ、回想中ではなく、出会い後もきっちり書くかでストップ。←遅筆理由・其の弐。
 ダラダラ続くのも何だと、回想に持ってきて、前回のユン少尉のエピソードから繋げたら、レイヤーさんの落ちこみぶりが酷くなってしまった。この人の精神状態がもつのかマジに心配になってきた。・・・追いこんどる張本人の台詞ではない。
 んでもっての会話になっとらん状態TT いつになったら、そういうシチュエーションに達するんだろうか? 果てしなく、不安。
 出会い後のエピソードも、出したい気は残る。外伝の外伝みたいにまとめようかな。

 ここまできて気づいたが、不思議なもんで、同人誌より会話文が少なくなっている。あっちではもう少し長い会話になるんだが・・・なぜ? 元々、一人のセリフがやたら長くなることはなくても、それなりに会話が続くシーンもある。『砂塵の蜃楼』でも最初の頃(1,2章などは殆ど1シーン)はそうだった。あんま意識してないが、紙面とモニタという媒体の違いに関係しているのかもしれない?

 続編だが──また一ヶ月ばかし、かかるかもしれない。夏コミまでも一月を切ったので、一応、何か新刊を出せないかと考えモードに入っているため。もち、今からだから、出せたとしても短編コピー本になる。『G』か別ジャンルか、それさえも決まっていない。本マに大丈夫かね^^
 確かなのは『雪風』は無理らしいということか。ちょい残念。


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輝−Hikaru− [MAIL] [HOMEPAGE]

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