2002年02月09日(土) |
『バレル』驚愕の真相!? ・・・ちゃうちゃう |
輝はすっかり忘れていたが、世の中は三連休だそうだ。でもって、10日が休日のため、各アニメ誌も本日発売と相成った。(ここんトコ、決まって、このネタだな) で、例によっての、あの本屋さん(帰り道で、いっちゃん近いトコ。雑誌などはたま〜に買ってます)にて、立ち読み決行☆ 真先に手にとるのはやはりアレ──『NEWTYPE』
・・・・・・・先月以上の肩透かし★ 「イラストレーター急病のため、休載」 入院までしたのでは仕方がないが、イチオー断り書きと文責担当者のコメントなどはあったりする。で、マジに声に出してしまったのが「連載も残すところ後わずか」「完結まで数回」というような御託宣がっ! ・・・・目が点に。 お、終わるってーっ!? い、いや、物語は動き始めたばかりのようにしか思えないんだが──それとも、その数回で“怒涛の最終回”を迎えるんだろうか? そう感じるのは『バレル』の原典が『小説版』にあると受け止めているからかもしれない。その原典ではまだ2巻の冒頭辺りに相当するためか。やはり、原作や原典の呪縛からは完全に逃れられないのだろう。 さておき、複雑かつ不安でもある。幾ら、怒涛?といっても“毎月の限られたページ数×数回”では展開はもちろんだが、情報が詰め込みすぎられる可能性もある。輝としてはこれまでは好意的に解釈してきた方だが、話が破綻しないことを願う。 んでもって、も一つオマケに目が点々^^; 何と単行本化の予定もあるらしい。んがっ、これまでの連載をただ纏める──というものでもないらしい。加筆訂正? なんつーレベルではない書下ろしを目論んでいる、とか。何しろ、設定一新もあるとかなんとか・・・オイオイ。 となると、これまでの連載版は“幻の物語”となりそうだ。毎月、きちんと買い揃えていた人だけが楽しめるってことかなぁ。(舞さん、見越してた??)
とりあえず、その完結を待つとするかい。
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