サウンドスケープ

2004年06月18日(金) Love or rub?

みんなジョークが好きである。
ソ連崩壊後、祖国に戻ったユダヤ人も少なくないせいだろうか?
なぜかソ連・ロシアものが多いかも。古いジョークなのだろう。
既に私も本で見かけたものもある。ロシア語通訳の米原万里さ
んの著書にも書いてあったものなども聞いた。

面白いし、シャレているのでちょっと紹介。
1)KGBチャンネル
  ソ連には、TVは2種類しかない。
  一つは常に共産党の宣伝。朝から晩まで
  宣伝。いい加減飽きてチャンネルを回す。
  するとそこには、銃を構えたKGBが映っ
  ていて、「チャンネルを戻せ」と静かに
  いう。

2)アダムとイブ
  アダムとイブは何人だったのか?
  みんな自国だと主張する。
  イギリス人は、「レディーファーストを
  守っているからイギリス人だ」といい、
  「一個しかないリンゴを上げたから、フ
  ランス人に違いない」とフランス人。
  最後にロシア人が「みなさん!結論はこ
  うです!たった一個しかリンゴがなく、
  パンツも買えずに葉っぱを身につけるよ
  うな場所を、パラダイスと思い込まされ
  ていたのだから、我が同胞に違いない!
  」とロシア人は胸を張った。

3)日本のLとR
  レストランで、ご飯大盛りを頼んだが
  a bowl of lice(シラミ)となってしま
  い。ウェイターもオエ!!

4)love?
  カラオケで日本人がラブミーテンダーを
  熱唱!ところが、どうしてもloveが、
  rubになってしまい、rub me tenderと
  なって、失笑!!
  やさしく愛してじゃなくて、
  やさしく擦って!じゃあ、卑猥です。


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