先週の木曜日。 お迎えに行くと鼻の穴にティッシュを詰めた 鼻血ブー( ̄ii ̄)なぼっちが待っていた。 なんでも、お昼寝の途中で起きてウロウロしてたので あすか先生が抱いて布団に連れて行こうとしたら 抵抗して顔面から床に落ちたという。 人生初鼻血は保育所で経験したぼっちである。 ・・・賞味な話、そんなこと(鼻血以外)は家ではしょっちゅうなので 「そーですかー。」と特に気にも留めなかったのだが。
次の朝、ぼっちの右目が開かないほどのひどい目やに。 白目も充血してるけど、昨日鼻血ブーだったのも右の鼻だったし 一緒にぶつけてそれでかしら?と 子供目薬をさして保育所へ行かせた。 次の日も目やには出てたが、前日と変わらない程度だったので 目薬をさして保育所へ。 さらに次の日は日曜日だったのだが、目やには両目になり 夜中に目を開けようとしたら開かなかったのに焦ったか 「ぎゃーーー!」という叫びに起され寝不足だった(−−;)。 「はやり目」っていうの? アデノウイルスかなんかのヤツだと感染力が強いらしく 私らにも移って然りなんだけど、私たちにはそんな様子もなく。 逆さまつ毛か? 瞼は腫れていないし、痒がりもしないけど・・・結膜炎かな? とりあえず、病院へ行った方が早いなと思い 今日、午後から空くかもしれないという旦那を待って 眼科へ行く事にした。 移りそうでもないので、午前だけ保育所へ行かせるつもりにしていたのだが。 ちょっと優ちゃんのオムツを替えている間にぼっちは いつも「触っちゃいけないよ」と言い聞かせてる連絡ノートに 余裕で落書きをしてるじゃないか。 で、それを怒ったら今度は逆ギレして、泣き喚き 咳き込んだ波に乗って食べたばかりの朝ご飯を ぜーんぶ戻しやがった(−−;)。 BGMは優ちゃんの号泣で。 この時点でもう全てがどうでも良くなった母である。 今月は皆勤で行けるかと期待してたのにな・・・ボソッ。 保育所へお休みの電話を入れて、旦那を当てにして 苫小牧の眼科をタウンページやメールでリサーチする。 でも結局、旦那は帰ってこられず 静内の義母を頼って静内の眼科へかかることになった。
先生「ぼっちくん、今日はどうしたのかな?」
母「すいません、まだ2歳なので難しい事は話せないんですが(^o^;。」
先生「はっはっは、そうですよねぇ。 それにしても巨大ですよね。二歳にしては。」
うるせーよ(爆! でかさの評価なんか聞いてねーよ( ̄ω ̄;)!! で、診察の結果は『アレルギー性の結膜炎』で 他に移るようなものではないそうだ。 保育所用と家用と日二本づつ2種類の目薬を頂いて帰って来た。 このあと、義母宅からの帰りに鮨屋に寄ったら、 お持ち帰りが出来上がるのを待っている時にまで 適当に遊ぶぼっちを見た鮨屋のおばちゃんが
「え?!2歳?大きいですよね?」
・・・。 あーそうですとも。 デカイですとも。 2歳5ヶ月で95センチ、16キロありますとも。 それがなにか(−−;)?
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