昨年の暮れに京都のお友達が、 年明けてから神奈川のお友達が、それぞれ女の子を出産した。 どちらも夜中の授乳や初めて扱う自分のベビーに やっつけられて(笑)、 それなりに忙しい毎日を送っているようだ(^-^)。
はて・・・、自分の時はどうだったっけ??? 毎日似たような事が繰り返すと、よっぽどの事でないかぎり 忘れてしまうのよね(^^;。 ここに1冊のノートがある。 普通の大学ノートの表紙には「赤ちゃんのノート」と書かれていて 中はまず2002年5月27日(月)に撮影された超音波の写真が 貼ってある。 そう、これがぼっち。 それから翌2003年1月31日(金)のぼっち誕生まで 時にはお出かけした事、時には一日のメニューや 運動などが綴られている。 ある場所には命名に苦しんだ形跡が見られ、 またある場所には陣痛が始まってから生まれるまでの 心境などが7ページに渡って必死にうったえられている。 それが終ると入院中の日誌になり、 やがては家に帰ってきてからの授乳時間とミルクの量のメモになり お祝いを頂いた方の名簿になり、終っている。
はぁー・・・。 そうだ、そうだ。生まれてすぐは可愛くて可愛くて 寝てるだけなのに、目が離せなかったっけ。 垂れ流しで泣くだけの生き物なのに、 ただ元気なだけで、ただここにいてくれるだけで 良かったんだよね。 なんかほんの2年前の事なのにえらく懐かしいなぁ〜。 また、こんなのが来るんだな〜(^-^)。 え?もじょ子のノート? もちろん、ありますよ〜(笑。 いい加減マンな割りに、案外マメなんです。
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