何だか材木が重く感じる。こういってはなんだが、僕は他の人よりは重い物を持てるほうだと思う。そういう自負があるのに材木が重く感じるとはどういうことだ。この僕が重く感じるのだから他の材木屋の人たちはもっと重く感じているに違いない。絶対に大変なはずだ。僕より重いものが持てないくせにうちより売上げがいいというのがすごくムカつく。かなり偏屈な考えだけど。

昨夜は神輿をかつぎに行く前にフィリピン料理屋につれていかれた。そこで食べた料理を思い出しただけで胸焼けがするし胃がもたれる。女も料理もダメだ。
朝飯も昼飯も抜いた。昼飯を食べない分その時間プールで泳ぐ。スイム３７。笠松運動公園屋内プール。やはり昼間のプールは最高だ。しかし結局３時過ぎごろに腹が減ってしまい山岡家でラーメンを食べる。

夜見たドラマが１９９６年のプラハの回想で始まった。何かと１９９６年のプラハはいろんなところで出てくる。プラハ城の長細く不均衡なところがいい。ぶったしの美しさだと思う。