2006年05月29日(月) |
膿でズボンがベトベトカピカピ |
この一週間は波乱万丈の一週間だった。とにかくそれまでは総体的にメンタルフィジカルどちらも良い状態を保っていたはずだった。しかし振り返ってみると少し調子に乗っていた部分がある。今考えてみれば謙虚さに欠けていた。だからこの一週間の出来事は仕方がないのかもしれない。
先週の日曜日はラ式蹴球の試合。久々に30分ハーフをフルタイム出場。終ってみると全身が打撲痛。特に上腕二頭筋が両腕とも青なじみになっていた。これは筋肉が弱ってしまった証拠だ。肉同士のぶつかり合いで完全に相手に負けてしまっていた。それと右膝から内モモにかけて大きな擦り傷を負ってしまう。これらの負傷は感覚的に痛いことは痛いが逆にメンタル的には傷を負っている自分に変な満足感を感じる。そういうMっ気みたいなところもある。 これらの痛みはだんだんと薄らいで治癒していくものだが、右膝から内モモにかけての大きな擦り傷からはこの一週間膿が出っぱなしだった。ガーゼや脱脂綿を当てておけばいいのだが、それらを染み通してしまい、ズボンがベトベトになってしまい、それが乾くと今度はカピカピになっていまい、その繰り返しが続いた。
月曜日に悪いことが起きた。これは法を犯してしまう非常に悪いことなので後で償いをしなければならない。これを例えば−10とすると水曜日には良いことがあってこれは人生を左右するくらい良いことなので、これを+10とすると+−0でトントンだと思っていたのだが、この水曜日の良いことが週明けの今日一気に−10の悪いことに化けてしまった。そうだそれに金曜日には12センチ四方の木材が落下してきて頭を直撃もした。
一週間してようやく膿は止まった。明日からは空元気でがんばろう。
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