叔母が12月14日12時45分に亡くなった。 15日が前夜祭?で、16日が本葬。玉串奉奠二礼二拍一礼。 19日に納骨。
本葬祭が終わり、お骨を叔母の家に持ち帰るやいなや、 親戚一同叔母の家の中を物色し始める。 床の間の部屋に位牌とお骨と遺影を並べただけ。 線香を立てる香炉もないし、花を生ける花瓶もない。 僕はタンブラーに水を入れて、お骨の前に置いてあげた。 別にみんなを責める気はない。 僕も何か叔母の思い出につながる品がないか探したが、 なにも見つからなかった。 叔母を思い起こすことができるような物が僕には何も見つからなかった。 それだけ僕と叔母とは疎遠だったということだ。 でも叔母と僕には性格上の共通点があるように思える。 だから何だという訳でもない。
なんとなくまだ生きている4親等までの人数を数える。 祖母1伯父4叔父1伯母5叔母1 従兄弟7従姉妹11 父1母1姉1義兄1妹1甥1姪1
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2003年12月19日(金) 近道は無い 2002年12月19日(木) シグネチャー
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