一概に言えないかもしれないが、焼き豚のことを叉焼と書いてあるだけでその店の焼き豚に対する力の入れようは違うように思える。
平均すると月に一回程度行くラーメン屋が、焼き豚のことを叉焼と書いてあるのだ。 平均すると月に一回程度と言っても僕はそこでラーメンを頼まない。 ラーメンが美味しくない訳ではないが、他のメニューのほうが好きなので、 スブタとかエビチリとか焼き茄子とか+ライスを頼む。
今日は叉焼をビールのつまみに頼んだのだが、 カウンターの上の仕切台の上に叉焼の塊が飾ってあって、
無性にその塊をそのままかぶりついてみたい衝動にかられた。 そのことを店のオヤジに言ってみたのだが、 やっぱり叉焼は薄く切って食べたほうが旨いらしい。
そういうものなんですかね。 そう言われてもやっぱり経験してみないと分からないや。
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2002年05月07日(火) 旭川在住のMMさんからの質問に対して
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