京のいけず日記

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2006年11月02日(木) 石田散薬なら効くかしら

11月に入りました。紅葉はまだまだですが、三連休はすごい人になりそうです。

今日駅近くを歩いていたら、舞妓さんの撮影現場に遭遇しました。
とある料亭のいかにも京都という感じの塀をバックに舞妓さんが二人。

カメラマンとか、白い板?を持っている人とかスタッフが数人。
雑誌の撮影かな。まさか舞妓さんに変身のお嬢さん達って事はないだろうな。
観光客や、向かいの惣菜屋のおばちゃん達も手を休めて見とれていました。
観光シーズンですよね。あぁ、どこかに行きたいなぁー。温泉がいいなぁ〜。


…引き続き風邪ひいています。
たいてい我が家は まる子> 私> お姉ちゃん(長女)>ダンナ の順。

熱はないのですが、喉にきたみたいで。
話す事も仕事のうちなので、まじ困ります。

日曜日までに治らなそうだったら、しょうがない。薬を飲もう。
ひたすら寝るのが健康法でめったと薬も飲まないんですが… 歳ですね。
始まったら仕事休んで寝てられないもんね。あーあぁ。

落書き絵東京都薬剤師会北多摩支部
→ 新撰組と薬剤師

前にも書いたと思うんですが。
「石田散薬」を検証した面白いサイトです。
薬剤師というのは、もちろんあの方(笑)

薬効実験の結果、何が面白いって…。
薬と一緒に服用する「日本酒」の効果が主だったそうです(効能:捻挫、打ち身、刀傷等)

 普通、薬は水で飲むもんですけどねぇ? 歳三さん。
 いやいや、病は気から。うん。治すぞ。 皆さんも気をつけて。


Sako