京のいけず日記

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2006年03月15日(水) オバチャンのすることにゃ…

歳さんのおっかけ←ヨンさま ならぬ 歳さま

先日来、テレビで派手に宣伝していたパチンコ「冬のソナタ」京都地区でも導入されました。それも大量に。恐るべきヨンさま!

でもこんなに台数入れて大丈夫なのかな。おっちゃん達とヨンさま…。あんまり似合わへんけどなぁ。今までハンドルを握ったこともない、おばさま達が来るんだろうか。プレミア見るまでつぎ込んじゃうとか…。パチンコじたいにハマルとか。恐…。



てな話をダンナにすると、
「世のおばさま達はお金をたくさん持っているから、いいんだ」と。
亭主ばかりに働かせて…と言いたいのか、おい。

お金もないし、ヨンさまにはまったく興味のない私。
でも。もし歳三さんのが出来たら?
全てのプレミヤ見るまで絶対通い続けるだろうなぁ。

冬ソナやってないので分かりませんが、
やっぱり「大ヤマト」とか「暴れん坊将軍」の方が面白そう。
(どちらも古くて、もう少なくなっています…)


おとっと。パチンコの話ではないんです。

昨日、通勤途中で見かけた光景。
とある乗り換え駅に電車が到着し、降り立った、たくさんの人が一台のエスカレータを利用している。互いに譲りつつ、割り込みつつ、不思議に混乱もなく流れが続いている。

さ。とステップに足を乗せようとした瞬間のことでした。

少し前にいるオバチャンが、
「あ。乗り換えここじゃなかったわ!?」
と大声で急に後ろを振り向いて、後続の流れを無視して人を押して降りてきた。
そればかりか、降りて、まだステップの直前で、連れの人と話し込む。

少しの間、片側の流れが完全にストップ。その日は昼からの出勤だったので、朝のラッシュ時ではないにしろ、迷惑には違いない。

途中まで乗ってしまったんなら、エスカレータの少しの距離だ、いったん上まで上がってまた降りてくればいい。と思うのは私だけか。

だから、オバチャンは…と思われるのだ。

という私も。
時々、道の真ん中で急に方向変換し、後ろから来た人に眉をひそめられる。
(そういう時はたいてい別の世界へワープしてます…)

あかん。
くれぐれも、オバチャンは…と思われないようにしよう。

え? もう、このグダグダニッキでじゅうぶんオバチャンしている?

さいでっか…  仕事いこ。


Sako