←ヨンさま ならぬ 歳さま
先日来、テレビで派手に宣伝していたパチンコ「冬のソナタ」京都地区でも導入されました。それも大量に。恐るべきヨンさま!
でもこんなに台数入れて大丈夫なのかな。おっちゃん達とヨンさま…。あんまり似合わへんけどなぁ。今までハンドルを握ったこともない、おばさま達が来るんだろうか。プレミア見るまでつぎ込んじゃうとか…。パチンコじたいにハマルとか。恐…。てな話をダンナにすると、
「世のおばさま達はお金をたくさん持っているから、いいんだ」と。
亭主ばかりに働かせて…と言いたいのか、おい。
お金もないし、ヨンさまにはまったく興味のない私。
でも。もし歳三さんのが出来たら?
全てのプレミヤ見るまで絶対通い続けるだろうなぁ。
冬ソナやってないので分かりませんが、
やっぱり「大ヤマト」とか「暴れん坊将軍」の方が面白そう。
(どちらも古くて、もう少なくなっています…)
おとっと。パチンコの話ではないんです。
昨日、通勤途中で見かけた光景。
とある乗り換え駅に電車が到着し、降り立った、たくさんの人が一台のエスカレータを利用している。互いに譲りつつ、割り込みつつ、不思議に混乱もなく流れが続いている。
さ。とステップに足を乗せようとした瞬間のことでした。
少し前にいるオバチャンが、
「あ。乗り換えここじゃなかったわ!?」
と大声で急に後ろを振り向いて、後続の流れを無視して人を押して降りてきた。
そればかりか、降りて、まだステップの直前で、連れの人と話し込む。
少しの間、片側の流れが完全にストップ。その日は昼からの出勤だったので、朝のラッシュ時ではないにしろ、迷惑には違いない。
途中まで乗ってしまったんなら、エスカレータの少しの距離だ、いったん上まで上がってまた降りてくればいい。と思うのは私だけか。
だから、オバチャンは…と思われるのだ。
という私も。
時々、道の真ん中で急に方向変換し、後ろから来た人に眉をひそめられる。
(そういう時はたいてい別の世界へワープしてます…)
あかん。
くれぐれも、オバチャンは…と思われないようにしよう。
え? もう、このグダグダニッキでじゅうぶんオバチャンしている?
さいでっか… 仕事いこ。
Sako