京のいけず日記

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2005年08月14日(日) When I'm Sixty-Four (USJ その2)


USJから帰ってきたら、UFJ(銀行)からDMが届いていました♪

「おい。タクシー! 島原まで頼む」

イエローキャブと歳三さん

歳三さんフィギュア@五稜郭売店 IN USJ
すっぽりと掌に収まる感触といい、馬面も可愛い。。


アトラクション「ジュラシック・パーク」のクライマックスは、
恐怖のスプラッシュ・ダウン! …いわゆる急流滑りってヤツです。

スパイダーマンに続いて、ライドの中で強張っていた私。
ジェットコースター、絶叫系は苦手やもん。

「…そやけど、これなぁ。子どもが一緒やから乗ってるけど、
 60ぐらいの人とか一人で乗ってへんやん。孫が一緒とか…」

「心臓にも悪いかも…」などとグジグジ話したあとで、少し後悔した。

チラリとダンナの顔を見る。
ジェットコースター系得意の夫は、早や五十路半ばなのだ。むむむ。


♪まだ何年も先の話だけど
 64歳になっても一緒に…ジェットコースターに乗れるかい?(もち替歌)


…いつか、この構図から子ども達が居なくなっても。
ダンナと私。元気に、仲良く、色んなところへ行けたらいいなぁ。


♪When I'm Sixty-Four  64歳になっても。
 ビートルズを聴いたり、歳三さん、なんて、馬鹿やってろよ。




子どもが自立し、お金のことを心配しなくてもいいようになってからは、
膝が痛い、腰が痛いと言いながら、よく旅行に行っていた、母。

「えー。また、行くん?」などと皮肉を言わずに、
もっと、いっぱい、好きなところへ行かせてあげれば良かったな。

もっとも。
「お父ちゃんと行ったって、面白くない」と言ってましたが… (^_^.)

明日はお墓参りに行ってきます。


Sako