京のいけず日記

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2005年05月09日(月) 毎年のことながら やばい

お弁当の仕度やら、明日からの仕事の準備をしていたら、ダンナがやって来て

「来週の水曜日はどうする?」と聞いた。

危うく。何かあったけ。と聞き返しそうになって、寸前で思い出した。

やば。結婚記念日なのだ、わ。 …みごとに忘れてた。…今年も。

「うん。仕事やけど。あ。夜はないし。どっかで待ち合わせよっか?」

動揺をひた隠し、さも、前から楽しみにしていたように振舞う。
嘘も方便。先に相手の気を察する。これ夫婦円満の秘訣ナリ。

ということで、来週は子どもをほったらかし、四条でデートとまいろうか。
ダンナは何だか胡散くさい顔をしていました。ごめんなさい。


百円玉を踏んづけた歳三さん



「お母さん、ここに置いてあった、ウチの100円知らん?」

「知らんで。よう、探してみいな」

…ということで、残念ながら
マクドに行きそびれた歳三さんでありました。

すみません。
→ 5月7日付けの日記 の続き、2コマ目です。
このフィギャ、握り心地も良いし。顔も渋いし、気に入ってます。榎本総督のも買ってきたら良かった。


Sako