京のいけず日記 もくじ|前の日|次の日
京都新聞に載っていた小さな写真。下から見上げるように写ってたアングルにときめいて、がんばって模写…したつもりが、あんまり似てない。 土方陽子さん(土方歳三資料館館長)が「(略)声を掛けたら返事をしてくれそうだ」というぐらい、あの写真の面影のまま。写真ではよく分からないんだけれど、右手に馬の鞭のようなものを持っているかも? あぁ、北海道に飛んで行きたい。 飛ぶといえば、昨日の落書きで気になって、調べてみた。ツバメは北海道に飛来するのか??夏鳥として北海道南部以南に渡来。越冬するものもいる。みたいだ。 良かったねぇ、歳三さん(…?) またまた「いけず」をキーワードに間違ってここへ来られた方がいた。 すみません。落書き&歳三さんバカのページなんです。 来週から来春まで、仕事をフルタイムで入れてしまった。 この気まま生活とは、しばしお別れ。夜通しで遊んだり、昼間っから日記つけるなんてできないなぁ(…やってるかも) ちょっと後悔…。 何がプレッシャーって、万事、京都時間の私。毎朝、遅れずに行けるかしら。…って、仕事な以上、そんなことは許されない。日によって時間が不安定だけど、今のスタイルの方があってるのかしら。 だから思いついたの。 落書きで遊べない時は、HPのほうを何とかしようと。いけずのページ作ってもいいよな。そしたら、間違って来られても、ちょっとは、ゆっくりしてもらえるし…。日記のほうは、もう、関西(京都)弁まるだしで、毎日をスケッチしてまくろうかと…。 で、スケッチといえば、 この間、雨が降りそうな日、通勤電車の中で見かけた初老のおじさん。 傘を膝の間にピンと立てて、背筋まっすぐ、隙のない面立ち。上品で着崩れのない背広姿。気品よく禿げたおつむが、ちょうど月代のようで、ちょんまげを、ちょっとのせたら、どこか小藩のご家老みたいだ。 昔こういう人いたんだろうなぁ。素敵で、見惚れていました。そう思うと、突然、まわりの人達までが、着物姿に…。→もしかして、私、危ない人? 家に帰って、 かのご家老様を描こうと思ったら、もともと絵力なんてないから、あれ?手はこうだっけ?足は?…って上手に描けない。 目がレンズになって、心が印画紙になって、シャッター押せないかなぁ…。
Sako
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