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■ 増え続ける積んどくの山
昨日、またしても学習能力の無さを痛感しながら、私は左手にバッグとドンクのパンの入った紙袋。そして、右手にデパ地下で買った食料品(ずっしりと重い…)と紀伊国屋の紙袋(食料品に負けず劣らず重い…)の紙袋を下げて、駐車場までノロノロと歩いていった。
ああ、本当に重かった。
昨日は真っ先に本を買ったのだ。 思えば、それが悲劇の始まりだった(大げさ) でも、本は見境なく買ってしまうので、例えばほかに重いものを持っていたりすると今日は諦めて次にしようって気にもなるんだけど、あいにくと昨日はバックひとつの身軽さという願ったり叶ったりの状態だった(v_v*) そして、いつものことながら、欲しい本を買い込んだ後に思い出すんだよね。 ああ、パンを買って帰らなくちゃ…って。 で、ドンクまで行った。 それから、冷蔵庫の中がほぼカラっぽなのを思い出し、しばらくどうしようかと悩んだ末にB2まで降りた。 ここで、すでにそうなることは見えていたのだけど、やっぱり背に腹は変えられぬ、ってことなんだよね…(笑)
買った本は「ソフィーの世界」と「グインサーガ」と「竜王戴冠」の新刊(前に買い損ねたのもいっしょに買った)ほかに厚さ3センチの洋ものミステリー3冊(笑) 買って帰ったはいいが、私のベッドサイドのデスクには、すでに高さ20センチの積んどくの山がでで〜んと鎮座ましましている。 買ってきた本の上にこれまでの積んどく本を乗せると、35センチを越える。 ちょっと危ないかも… 京極本はいま私の枕もとに読みかけで投げてある。 最近、5ページぐらいで睡魔に襲われてダウンしてしまう。 京極本なのに何故だ? 多分、京極堂や榎木津さんが出ないからだと思うのだけどね(笑) しかし、このままだと、積んどくの山が増え続けた挙句に雪崩を起こすのはわかり切っているわけで、何とかしなくっちゃなんないよねえ? って、誰に言ってるんだ>自分(爆)
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2001年12月14日(金)
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