みすみや日誌


あおは あいよりいでて あいよりあおし。


2004年05月24日(月) すいません。

本日も日記は手抜きです。眠いから。
そして本日もテキストが更新できません。そこまで脳が起きてないから支離滅裂なものが出来そうで、怖くて手がつけられませんでした。
実は今日、久々に仮眠をしていません。
本当は体調が微妙だったので、予定されていたイカの解剖会も欠席して帰宅し、早くに晩御飯を食べたのですが、結局その後洗濯物を片付けたりしていたら結構遅くなってしまって。
これから風呂入って寝ます。
すると明日はまず間違いなく午前中くらいに起きられるはずなので、しかる後に予習をして、出来れば時間とってテキスト更新もしたいと思います。日記も埋めないといけないし。
どうもサボりな管理人で申し訳ない。

ところで……何だか近頃、NとかAとかのキーの反応がかなり悪い模様。「か」と書いたつもりが「k」だけだったり、「n」が足りないばかりに変な文章になったりしょっちゅうします。
……もしや私の扱いが悪いだけか。左手薬指と右手中指の欠陥だと言うのか。
……有り得るなぁ。(中指が慢性的に突き指らしい)(正しいタイピングが出来ていないので中指ばっかり使うんですよねー……まあ、右手中指は人差し指でも薬指でも一応の代用が利くから、その場しのぎくらいなら十分何とかなりますが)
因みにこの日記は、現在、中指の代わりに人差し指を使って書いています。これはこれで長時間は持たなさそうだな。右手は人差し指一本だし。

昨日の読了漫画:
・永野護「ファイブスター物語」1
・川口まどか「死と彼女とぼく」1
今日の読了漫画:
・宇河弘樹「妖の寄る家」
・相田有「バタフライ」1
・久正人「グレイトフル・デッド」
・赤美潤一郎「妖幻の血」1
やっぱり小説や資料本より漫画のが先に片付くのな。時間かからないと判っているから先に手にとってしまう。
感想は明日以降。調べるのが面倒なので著者名も明日以降(手抜きにもほどがありますよお姉さーん)
参考までに多分上に書いたのが読了順。
「妖幻の血」のラストを読んでいる辺りで、不意に式神の名前が脳裏に閃く。「ギモンジ(儀門司)」と「ガクラク(顎絡)」。別にそんな固有名詞はどの作品にも出てないはずなので、多分頭のどこかが刺激されたのだろう。ガクラクの方、まだ漢字の綴りには変更の余地がありそう。鍔絡とかでも良し。絡むの字はそのままな辺り、微妙にこだわり?(^^;

……さてと、風呂です。
お休みなさい。……ああ、日付変更線がまだ先にあるわ(笑)。


追記。(著者名は上に書き足しました)
うう、なんかのトラップかこれは……?(ESCキーにやられて追記分が消し飛びました)
昨日の起床時間は多分8時ぎりぎりで、洗濯物干したら遅刻ぎりぎりに。
1時限目英語はまたもや予習が間に合ってませんでしたが今回は当たっていないのでよし!(いや良くないし)(……まあ良いことにしとけよ)
昼食時間の定例会はいつもどおり。近頃ちょっと人が多くなりましたね。理工学部から遠路はるばる見学に来た人の前で寄生虫話はどうかなあと思いますけどね。
3時限目ドイツ文学演習の時間はずっと、「魔術師の基礎理論3」のプロットを立てていました。何事も起こらないような話だったのを、事件を無理矢理はさんでどうにかしてみたり。
演習発表は福祉と教育の話でした。教育の資料を紹介したのですが、しまった、PISAのデータとかも参照できるようにしておくべきだったか……。学力低下はあることはあるんですよね、向こうも確か。うう、思い出したくないほどに頭が教育でパンクしていた時期が思い出される(笑)。
そのあと4時限目の時間は、英語とドイツ語の復習及び予習に当てました。いつも空き時間をこう使えたら予習間に合うんだけど、荷物に入れるの面倒だから無理だなぁ。コピーを持ち歩くとかした方がいいのかしら。辞書は図書館にあるし。
5時限目の時間を使った仮締め会は、仮締めを話題にしている間は概ね平穏に過ぎました。雑談は逆に崩壊必至のハイテンションでしたけどね。約一名が。
……いや、私じゃなくて。同期の人なんですが、何故だか「団子」「モンゴル」をキーワードにテンションが異常発火するんですよ。ボケにボケるので突っ込むのが大変だし、こっちもテンション上げないとついていけないし、異様に疲れました。それでその後頭痛がしたので帰った訳ですね。おかげで洗濯物は夕立に濡れずに済みましたけれど、イカ解剖会は非常に順調に進んだらしく、寄生虫らしきものも見られたしイカも美味しかったという話でちょっと羨ましかったり(笑)。

では読書感想。時間がないので一言ずつ。
「ファイブスター物語」1
設定密度が濃すぎてついていけない(設定の量は、作中で紹介できるレベルにとどめておくのがプロだと思うんだ)。正直苦手。あと絵で人物の区別がつけられない(これは私の見る目がないのかも)。
「死と彼女とぼく」1
何だか気に食わない。「街は殺戮に溢れている」とかさあ、生きてるんだから当たり前。自然界だって殺戮に溢れているぜ。
あと松実少年はもしや牛乳だけであそこまで背を伸ばしましたか。羨ましい。
「妖の寄る家」
表題作を含む「昭和霊異記」ものは素敵。絵の線の具合がやまさきもへじ「少年名探偵虹北恭助の冒険 高校編」を思い出させたのだが、これ、似てるか?>私
「バタフライ」1
主人公の友達(女)の勘は当たっているのかっ!?(笑)
……当たっているとすると、実はうちの保幸は上羽みたいな外見なんだな、と複雑な思い。いたたたた。
「グレイトフル・デッド」
絵が独特。これで続かないわけ?コリンかなり色々設定もってそうだけど(笑)。
内容に関してはえーと。……房中術は普通、男が得をするんだよ、とか。上丹田云々もあれは実際は男がやるんです。あー、何を語ってるんだよ私。
「妖幻の血」1
柳之介が素敵。いかにも私のツボに入りそうな設定なので仕方ないのですが。
何だか彼を見ていると「書生」という単語が頭をぐるぐるするのだが、別に書生じゃないよね?(^^;

以上っ!
(所要時間は計り忘れたのでパス)


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水門清哉(すくね)
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