起きたら出発時間（大体８時20分）でした。
……ぎゃー！（笑）
しかも目が覚めないし血圧上がらないしでベッドから動けないんです。
明らかに睡眠不足の所為なんですがどうかと思います。
まあそれでも無理やり起きて洗濯物を干して（明日以降天気が悪い予報なので、取り敢えず今日は遅刻よりも洗濯物を優先しようと思った。１時限目が終わってから一度帰っても良かったんだ、と気づいたのは学校に着いてからだった）、30分ほど遅れて出発しました（ということはつまり授業開始の５分前とかに自宅最寄り駅にいたわけで、そりゃ当然、間に合うわけがないのでした）。

そんな訳で遅刻の１時限目生理学。
レジュメが最前列の机の上にびっしりと置かれていましたが、前回までのだと判っていたので、取り敢えず席に着くことを優先しました。あ、でもひょっとすると今回までのだったのかもしれない。なんか話しぶりはそんな感じだった。
スライドは映りが今ひとつだし、実を言うとレジュメに載ってるコピーもあんまり見やすくはないんですが、眠気も吹っ飛ぶほどの勢いでハートマーク飛ばしてました。もう事あるごとに幸せそうな微笑みを浮かべてにやにやと（何か語弊が）。神経とか大好きです。幸せでした。でも１時限目なのでたまに寝てしまうけど。
（実はイオンチャンネルとかも含め大好きです）（しかし「チンャネル」という誤植は流石にどうかと思いますが先生。そっちの方が入力難しいよ……）

授業後外に出た時点で、「ああそうか、これから帰ってもいいんだ。遅刻までして洗濯物干さなくても良かったんだ」と気づいてしまい、そこで帰るのが癪になってしまったのでそのまま図書館へ行って資料集め。中国古代のとある人物について調べておりましたがネタバレなので名前は出しません。これはこれで物凄い幸せな時間でした。資料を見ながらにやついてみたり。隣にいた日文専修の友人が、藤原定家と藤原家隆について調べて頭を抱えており、そっちと相談したりしていてちょっと私語が多くなったのが（周囲の人に）申し訳なかった感じです。ごめんなさい、今後気をつけます。
コピーの使い方が未だによく判らず、別にその所為ではないんですが全部手書きで写しました。明日も時間がある程度取れるので、今日写しきれなかったところは明日に回そうと思います。
この情熱が授業の発表課題にも向けられたらねぇ……。

昼食は４時限目直前にコンビニおにぎりを。
自分の調査に没頭しまくって食事も抜けそうな勢いでしたが、そう寒くもないのに身体がどんどん冷えていくことに気づいては栄養補給しないわけに行かない（笑）。出来ることならこういうときに脂肪が燃えて欲しいですけどねぇ（その分時間も取れるし）。

４時限目ドイツ文学演習１。
本日はドイツに輸入された日本の漫画について。
「ドラゴンボール」とか「千と千尋の神隠し（フィルムコミックス版）」とかのドイツ語訳を見ました。くっだらない駄洒落はやはり訳しにくい模様。
あとドイツ語版ドラゴンボールの主題歌を聞きました。今はすぐには思い出せないんですが、やけに耳について、授業後は頭の中でぐるぐる回って困りましたよ。というか実写画像を交えるのはどうかと思う……クリリン役の人とか普通に笑えましたし。何より実写で大人が演じた後、あの等身の低い（３頭身以下。……２頭身かも）初期孫悟空とか初期クリリンのアニメ絵に（多分ＣＧで）移行する瞬間のすさまじさといったらもう。教室内が曖昧な笑みに包まれましたよ。
……なんかドラゴンボールが読み返したくなってきました。ああもうっ。

その後、何となく勢いでそのまま歩いて帰ることに。空模様を見て降らなさそうなら調査続行、と考えていたんですが、ついクラスメートと共に校門まで歩いてしまったので。
最初の上り坂で息切れしなければ楽勝で歩ける模様。しかし荷物が重いとその上り坂が厳しいのですけどね……。今日は軽かったのでオッケーですが。

帰宅して、買い物に出ようかと思っていたのですが、あまりに疲労感がひどいので中止。まあ何だかんだ言っても昨日の就寝時間は４時半くらいですから、普通に３時間半しか眠れてません。大人しく仮眠を取りました。
17時過ぎから20時30分頃まで仮眠して、ご飯を炊き、カレーを煮直して食べました。よく考えてみたらうちにはガラムマサラもチリペッパーも揃っているんだから、辛くしたいならタバスコとか唐辛子とか言わずにこれを入れればよかったのですね。
……ところで唐辛子の辛み成分・カプサイシンで交感神経が異常発火して、（交感神経の細胞が）死ぬというのは本当ですか。ちょっと怖いんですけど（本日生理学で耳にしたトピック）。

洗い物が後少しと、洗濯物畳みが全部。それから風呂。
本日の日記所要時間は28分程度でした。

……ファイト、私。


追記：昨日のやつ少し進みました。いつのまにか毎日更新計画になりつつある罠。先がまるで見えていない作者に救いの手を！