2001年12月03日(月)
老化
今日は珍しくバイト9時半で上がれて、一緒に上がったバイト仲間の高校生2人と更衣室でお喋り。高校生って可愛いなあ。しみじみ。箸が転んでもおかしいお年頃なんか、どんな(おもろない)ことでも笑うし。というか、私が何を喋ったらええかわからんくてずっと阿保なこと言っとったからなんやろうけど。 ・・・もしかして、そんな私の苦しい胸中を察して無理して笑ってくれとったんやろうか・・(ずーん)。
でも今からこんなこと言ってたらアレだね。私は絶対「最近娘の考えてることがわからなくて・・」とかいう40代になるね。そんで娘はそんな愚鈍な母に嫌気がさし非行に走るね。まあ子供産まないからいいんだけどね。
ああ、でも高校生可愛いなあ、もう一回制服着たいなあ、としみじみ感慨に浸りながらおうちに帰ったら、去年うちの大学に属しながら仮面浪人して他の大学に行ってしまった友人から電話がある。彼女が他の大学に行ってしまってから電話をするのは初めてなので何事かと思いきや、「ハセちゃんの高校の時の制服くれない?」
「なんで?」「私制服集めてるのー」 別にいいけどさ、と言うと、じゃあ今度それを渡しがてら会おうよ、ということになる。 その子にあげちゃうまでに一度くらいは着ておこうかな制服。ぐふふ。
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