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2007年10月14日(日)
良くも悪くも

人っつーのは自分のとりたいようにものごとを捉えるなあって。
たまたま調べものしてたときにひっかかったブログを見て
思ってしまった。
私からすれば、どれだけ曲解すればそんな悪い風にとれるんだろう?
って感じで。なんだかその人はすごくある人に対して
不機嫌になってました。
たぶん相手の人はそんなこと思われてるなんて思いもしないだろうなぁと。

いやみでされたのに、嬉しがったり、良く捉えるのは
まあ、馬鹿かもしれないけど、そっちのがまだいいかなぁ。
悪意があったと知ったときは猛烈にいやだろうけど。
気づかなきゃいいや、馬鹿でけっこうだ。

私が言いたいのは人に対して「怒りの感情」をもったとき、今一度
「なんで自分がそんなふうに思ってしまうのか」というのを
考えてみたらどうかと思うということ。
意外とそこには自分自身の深ーい暗ーい問題がひそんでたりするんだよ。
私はたいていそう。だから最終的になにもいえなくなっちゃう。
他人は自分の鏡だね。。
でも心身の健康のためにも怒りを表にださなきゃいけないときっていうのも
あるけども。私がそれをできるのは今のトコとても身近な人だなぁ。

その人は怒りにまかせてそうやってぼろくそに怒りをブログにぶちまけて、
自分は絶対あんなふうにはならない!って。それに対して
とりまきが「●●さんは悪くない!」「その人はサイテーだね!」
「●●さんはそんなことしないよね!」
なんてわいやわいや。

うーん、とても気持ち悪い。こういうの。