でも夢は断片的でストーリーが今ひとつ分からない。 ゲレンデのような視界の広い山を大きな荷物をもって登っている。前方には知らない男の人がこれまた大きな荷物を背負って登っている。山頂近くに着くとそこは人工的な作りになっている。巨大なアルミ製の滑り台の中を3本ほどの動いていないエスカレーターが配されている。でもなぜかこのエスカレーターを階段として使うことはできない。大きな荷物をもっていれば余計につるつる滑る滑り台は登りにく。でも私は絶対にその荷物を置いていきたくはない。覚悟と気合いを入れるのに時間がかかっている。前の男性はひょいっと今までの調子のまま行ってしまった。横を見るとそこにはこの人工的な建造物終着の電車が通じていて、電車から可愛い女子高生が降りてきた。なぜか小西真奈美ちゃんだった。(かわええなあ…)なんてそんなとこは普通に思ってた(笑) どうやら登ろうと思って来たらしいけど、「うーん、やっぱやめよっ」と言っている。なんだかちょっとやる気のない感じだけど私には親切に「帰りはこの電車で帰るといいですよ。町まで直通だから。それとも一緒にいきます?」なんて声をかけてくれた。「ありがとうでもいいです。」…とこの辺で記憶がない…それからまた別のシーンで白虎が見知らぬ女性を脇の下あたりからくわえて獲物を殺す時のように 上を向いて女性を振り回している。うららかな背景とは裏腹にあまりにヒドイ光景に声も出ず頭の中で「やめて!やめて!」と叫んでいる。でも女性の体からは血は流れていなかった…。
というのでした。久しぶりに夢の日記が書けた。たぶん昨日飲み過ぎて眠りが浅かったせいかと。
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