中途半端に具合悪いのが続いている。。最悪だ。。それでも寝てようと布団で三国志読んでたら目が冴え冴え。今まで三国志ってなんとなく長くて難しそうだなーと思っていたのですが、ここのところ、各所で話題に触れることがありまして、なんとなく興味をもって、旦那さんに「三国志のマンガでも読もうかと思う。小説だと辛そうだから」と言ったら、旦那さんが「小説ならあるよ。小説読め。」と手渡された。「えー、だからマンガがいいんだってば」と言ったのだけど、「難しくないよ。面白いからすぐ読めるし。字も大きめだから」を薦められた。「読まないならわしが読むから読まんでも構わんよ」とか言うので、「わかった。読む！」と言ってしっかと受け取った。で読み始めているのですが、どうも吉川英治という方が再訂をほどこしてあって、それが本当に読みやすい！旦那さんが言っていたのですがあのマンガ「バカボンド」の原作も書かれた人だそうで。。もう亡くなっているのですが。。。いや、優れた物書きの人というのは本当にすごいです。こんな私でもなんだか読めそうな気がします。だって面白いですもん。今まで避けてきたもののスケールの大きな物語の中で描かれる様々な人間模様を描いたこの作品は密かに憧れのような気持ちもあったのでなんだか少しわくわくしています。マイペースにゆっくり味わいながら読んでいきたいなあ。
話は変わるんだけどぽっと思い出したので。
A型の人ってコミュニケーションが本当に得意なんだなーって思うのです。
特に言葉の駆け引き。得意っていうか、好きなんだな、きっと。
なんか旦那さんはA型なんだけど、よくA型の人と会話をしているときは
駆け引きしてるんですよ。楽しそーーに。それは私との会話ではあまりない
感じ。私はなんだろ、そういう回転は良くないし、（それ、そんなに面白い？）と思ってしまう。なんか長いし。兄の奥さんもそうだなあ。私は直結型だからガッと楽しいのが好きなんだけど、A型の人はじわりじわりと楽しむね。あの感じ、すごく不思議よ。大げさに言うと異文化に触れている感じ。血液型ってそれが全てじゃないけど、やっぱ傾向ってあると思うな〜。
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