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2004年06月08日(火) ■ |
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つぶやき |
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日向と土のにおいがする頬も 新緑の消え入りそうな緑を反射したまつげも 少しずつ 少しずつ 違ういろに変わっていく それが汚れたと感じても 違う色になってしまったと感じても それは絶望ではない それは無くなったわけじゃないー 心の大事な場所にいつも在る
変わることは 終わりじゃない
違うにおいの肌 曇ってしまったかもしれない瞳 でも またそこから見える景色がある 微笑がある 愛すべき人がいる
孤独と知って 一人じゃないと知る
生きるって ことはまだよくわからないけれど… なんだか…つぶやき。 未消化のまま。
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