今日はスーパーカーの「BGM」を聴いてます。もうデビュー当時のバンドサウンドっぽい頃から考えると、だいぶいろいろそぎ落とした音になってきた。詩もつぶやくような・・断片的な感じ。きっと「何か伝えよう」なんて思っていないのかもしれない。。ただ自分の中から生まれるものを出して居る感じ。でもそのひとつひとつが輝いてる。鳥がさえずるようなそんな当たり前な感動。私の中のイメージではどこまでも続く湖面の上を音もなく風を切りながら飛んでいる感じ。。たまに湖面に波紋ができ、湖面のきらめきが色んな色でピカーッピカーッと瞬く。でもそれはきつい光でなくあくまでもやさしい・・・。はあぁ美しい。。。
「BGM」 風来 さすらい 月明かり 驚き
新しい波 補給 上書き 崇高 BGM
開く その眼に 今、
開く その眼に合うBGM
光るその眼に今、
光るその眼に合うBGM
悪夢の上で今、開くその眼に今
曙を背に今、光るその眼に今
開くその眼に今、映るその画に合うBGM
光るその眼に今、光るその眼に合うBGM
※なにげにプロデュースはマリンだったりする。。。
大丈夫。自分のこと全部暗い部分も明るい部分も 見つめられるのなら。
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