最近COCCOのベストを聴いてます。姉がお正月に帰省した際に貸してくれたんだけど、ちょうど帰ってくる前日くらいに、ふっとCOCCOの事を思い出した私は、（あ、お姉ちゃんCOCCOのベスト持ってないかなー。貸してくんないかなー。）とあのアルバムのジャケットをイメージしてて、姉が来た日に実家に用があったので、行った時、おもむろに姉が「はい」と差し出したのが、なんとまさにそのCOCCOのベストだったという・・・。ついその場で、「すごーーーい！！」と叫んでしまいました。その事を姉に話すと、「家を出る時、リリィ・シュシュかこれで悩んで、こっちにしたんだよ」との事。しかもCOCCOが好きな姉は他にもアルバムを持ってるわけで、その中でもベストを選んだってのがまたすごいと。私も本当に前日まではしばらくCOCCOの事なんて全然考えていなかったのに。。やっぱすごい。家に帰って旦那さんに話したら、「俺も2日くらい前にCOCCOの事思い出してた」との事。二人分のパワーが姉に届いたのかなーと思ったのでした。
ちなみに・・・COCCOのベスト、良かったよー。「遺書」とかちょっと泣くよ。こんな風に純粋にむき出しのまま生きていくには芸能界という所は随分生きにくかったんじゃなかろうか・・・と改めて思うのでした。
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