広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2003年03月15日(土)  
  札幌滞在 二日目 

朝、ゆきと子供たちの会話は途切れることがなく、
こんなだったよ、こうしよう、あゝしようかと、
誰しもが理想とする、ブレークファースト。

幸せを理解できない子供は、
大人になって、幸せが見つけられない。
やっぱり、朝ご飯は大事だよ。

私はと言えば、そこからの記憶が、あまりない。
夕方、晩ご飯の買い出しへと、外出。

子供たちのリクエストのマリネを作るため、
野菜売り場に立ち寄る、ゆきは小考。

千葉県産レタスか、
香川産らりるレタスか。

千葉を愛する男に敬意を表して、千葉県産を選んだが、
仮に千葉を愛する男が知人ではなくても、
香川産を選ぶことは無かっただろう。

リターンズを前に、私は撃沈していたのだが、
どうにか、サルベージ。

onちゃんの中の人も大変だな。

1回で2度おいしい、台詞。

: 筆 : しおんとゆき  
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