コンビニエンスラブ

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2009年11月14日(土) ハメ撮る理由
もちろんセックスという行為そのものを記録して興奮したいという気持ちはある。
ただそれだけではない。

僕はハメ撮りしたいと思った女性に会うと
いきなりカメラを回し始める。
もちろん事前にハメ撮りすることを伝えてある相手だが
まさかデート風景、
食事風景
そんなエトセトラを撮られるとは思っておらず
とまどい、照れる女性が多い。

ホテルの部屋に入り、
僕は即座にカメラを回し始める。
固定でだ。
そして、くつろぐための準備をする二人の様子を撮影する。
何が一番撮りたいか?

セックスへ至る過程だ。
僕はその瞬間が見たい。
どうやってセックスが始まるのか、
その画が欲しいのだ。

自分のステディな彼女を撮る場合はちょっと違う。
録画は常に開始されている。
だから二人でテレビを見たり、
ごはんをたべたり、
話をしたりする様子がうかがえる。
どのようにしてセックスに突入するのか、
それは同じ時もあれば、違う時もある。
僕から襲いかかることもあれば
彼女からのこともある。

でわ初めてか、外であったセフレの場合はどうか。
まあ、たいてい僕から襲う。
お互い照れながらキスを交わし、セックスへ流れ込む。
これがなれている相手だと変化が見られる。
カメラをセットし、ベッドでくつろぐ彼女に突然ペニスを見せ、
「舐めて。」
と始まることも多い。

というようなことを
たまりにたまったハメ撮りビデオを整理しながら思った。
やっぱりセックスより、
導入部分があった方が興奮する。
ちょっと前にハメ撮りしたセフレのビデオを見ていたら
いきなり外でフェラさせている映像から始まるものがあった。
周囲の雑音がかなり多く、
臨場感があり、とても興奮した。

そして、セックスに関して見ると、
ああ、ワンパターンなものが多く、
見ていて興奮はするもののあまり新鮮さはない。

一方、セックスへ突入する過程はどれを見ても面白い。
見ていると、相手の女性がセックスを待ち望んでいる様子さえ見えることがある。
ああ、彼女はめちゃくちゃちんぽが欲しかったんだな、
と思うような映像を見て、とても興奮してしまった。

だからハメ撮るのだ。


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