せきねしんいちの観劇&稽古日記
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9月15日(火) 午後からゲネプロ、夜、本番。 屋台の揺れはスタッフのみなさんのおかげで、ずいぶん軽減。ほっとしながら、何度も歩いて、確認をする。 ゲネは、下げ髪のさばきにやや失敗。余計に顔にかかってしまい、途中から気になりだし、集中力がとぎれがちに。 本番前にかつらの手入れをきちんとする。その後、しっかり着付けをしていただいて、本番に臨む。 鳥井さんのお知り合いの踊りの先生が、わざわざ来てくださった。 大柄、太めな僕の身体にきっちりと帯がフィットしてる。とてもありがたい。 写真は、着付けていただいた後ろ姿を、化粧前をとなりにさせてもらっている根岸さんに撮っていただいたもの。 初日の公演は、無事終了。 久しぶりな丁田政次郎くんが楽屋に来てくれる。 何年ぶりだろうという話になり、山崎哲史くんの書いた「夜曲」に彼と桜澤凛さんが出演したのを演出して以来かもしれないと話した。 彼は今、作家として活躍している。こうして久しぶりに会えたのがとてもうれしい。 初日乾杯は、名作チーム行きつけの中華「青葉」にて。松尾さんと今回、初めてご一緒する。 ごちそうさまでした。
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