せきねしんいちの観劇&稽古日記
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2006年03月01日(水) 富士見丘小学校打ち合わせ

 篠原さんと今年度のまとめと来年度の打ち合わせにうかがう。
 富士見丘駅前の洋菓子の「ミノン」で2人でまずは打ち合わせ。富士見丘にはここくらいしか打ち合わせできるところがないので、何かとよく来るようになってしまった(あとはドトール)。コーヒーや紅茶にサービスしてくれる「東京シュー」というお菓子がとてもおいしい。
 篠原さんがつくってきてくれた次年度のカリキュラムの叩き台をもとにあれこれ話す。まずは叩き台ということで。
 今年度の次年度の6年担任の先生と長崎先生、それに平田さんとのこじんまりした打ち合わせだと思っていたら、ふじみルームでの職員会議の第二部ということで、全校の先生方と共有する。
 24日以降の子ども達の様子(6年生も、他の学年も)がうかがえてとてもうれしかった。
 そして、次年度の方針。具体的なカリキュラムの前の全校での取り組み方についての確認と共有のための話し合い。定時を過ぎても、みなさん残ってくださって、とても有意義な話し合いができたと思う。
 その後、校長室で、少ない人数での打ち合わせ。授業日程、時間の調整などについてのより具体的なことを。
 去年はこうした話し合いがもてるようになるまでとても時間がかかった。今年は、本番が終わって5日だ。何より、それがうれしい。
 見米先生から、記録のDVDをいただいた。昼間の「6年生を送る会」での舞台が収録されているそう。知らないアングルからの舞台が見られそうで楽しみ。
 すっかり遅くなり、篠原さんとわたわたと失礼する。
 渋谷で別れて、僕は、資料と衣装を探す。閉店際の東急でマヌカンのお姉さんに相談してみたり、ずっと探していてツタヤにもなかったDVDがブックファーストで見つかったり。もう1つ探していた本にも出会うが、やっぱり値段が高くて今日は断念。戦前の上海の地図を目に焼き付ける。
 外は大雨、いつの間にか最終のバスにぎりぎりの時間になってしまった。


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