俳人って偉いんかい。って思うような事があった。 尊敬してる先生にことどとく失望している。 母が作る柚子味噌を真似して作る句を詠んだのだが、 これは本当に作ってないわね。市販の柚子味噌をかき混ぜただけの句と言われた。 は?あなたの感じ方で物事を決めつけないでください。
ナスは無駄花がないという言葉を信じて、茄子の花は必ず実を結ぶと信じてる俳人も多いけど 茄子を育てたことがあるけど、花だけ落ちてしまう事もある。 ご自分は知識だけで物事を判断することもあるのに 実景を詠んでない。って言うんだよ。
この先生について行こうと思ったけど、何か踏ん切れなかったのはこういう事か。 もう俳句を極めるのはやめようと思った。 好きな時に好きなように詠んで、もうそれでいいやんって思った。 言葉に敏感で言葉の与える力をよくわかってるはずの俳人に何度言葉で傷つけられただろうか。 俳句ができても、こういう方々はきっとプライベートは孤独で寂しいんだろうな。
あと年配の女性の俳人は自分の気に入ってる人の句にはめちゃくちゃ時間をかける。 私は先生って素晴らしいですね。って見え見えのオーバーリアクションはできないし
私は私の生活の中で四季を感じて育てて食べて味わって 生まれてくる感情で詠めばいいや。 誰かに評価されるために詠むのではない。 自分のために詠むのだから
|