twilight shackles
枷夜(かや)



 「出来ない」苦痛:1

昨日、出張だった主様
出張から戻ってきたら逢いたいか?
昨晩そう仰って下さり、側に寄せて
頂けることになりました
翌日のお仕事はちょうどお休み
お泊りの逢瀬となりました(パチパチ)

主様と週末3連続でなんて...
あ...ありえない...(笑)

しかし、今度は枷夜が鼻かぜっぽくて
ずっとティッシュが手離せない状態...
声も鼻声です。ズビズビー(謎)
主様を駅のホームで待っている時もズビズビー(謎)
さすがにみっともないので...主様と合流してからは
やめました...恥ずかしいので(爆)

そんな訳で主様と夕方にお会い出来て。
電車にのって、いつもの駅に行って
まぁ、ゲーセン行って...
このときに、携帯で実況中継しました。
皆さん、読んでくれましたか??
上書きで消せるものだと思って書いたら
携帯からでは上書きできないらしい...残念

で、適当な時間でゲーセン出て
どこに行くとも考えずに歩いて
ファーストフードのお店に入って
主様は冷たい紅茶とポテト、枷夜はスープを注文
そこでのお話で...枷夜はすごいストレスを感じてしまって、
気分が悪くなって、席を立ってトイレに駆け込み
吐き出すものも無いのに、吐き出して...
まぁ、○とか○液とか吐いたんですけど...(をい)

その時は主様にそのことを伝えませんでした
「吐いたのか?」とは聞かれましたが...答えなかった
涙目にはなっていたので...気付いていたとは思いますが

お店を出て、歩いてて、やっぱり気分悪くて
コンビニに飲み物を買いに入って
さっきのこと白状したら...馬鹿と怒られた
「やっぱり吐いてたんじゃないか!」

あうぅぅぅ...

なんだかんだで大丈夫か?と気に掛けて下さる主様
携帯の充電ピンチな主様について行って
携帯ショップで充電してる間も、
椅子に座ってる枷夜を心配してくださる主様
自分の姿があまりにも無様に見えて...
「かえる...」
と主様を見上げながら枷夜は言いました
主様は、でも、枷夜の頭を撫でながら
「帰さない...帰らなくていい...ここにいなさい」
と、小さい声で、言って下さいました

充電終わって、ステイの時間まで時間を潰して
コンビニで買い物をして、ホテルに行きました

ホテルに着いたのが10分くらい前で
時間まで待合室で座って待って
時間が来たので呼んで貰って
お部屋は最上階の部屋が空いていたので
ボタンを押したら主様が「マヂ!?」みたいな顔をした
エレベーターに乗って聞いたら、最上階だとエレベーターが
なかなか来ないから面倒だと思ったのだそう...

だったら主様が押したら良かったんじゃないか(TT)

で、エレベーターは最上階に到着して...ドアが開いた
Σ( ̄□ ̄;;
エレベーターの前で今からお帰りだろうカップルさんと
鉢合わせ...思わずビクっとしたのを見られた(爆)
そして...お互い笑ってたのでした。

うん。こんな前半でした。

2003年06月07日(土)
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