|
|
■■■
■■
■ なんだって、なんだって。
ずるい。
それはずるいと思う
辛いといえば、 病だと言えば それで周りから認められるんなんて。
それはずるい。
「ああ、●●は元気だよー」
泣きそうだった。 わたしは、他人に元気だねと言われるくらいならまだ耐えられても 身内に元気なところを無理に見せた覚えはない。
いえないんだよ。
だるいとか、 疲れたとか 甘えたいとか。
これ以上心配もかけられないし、 心配かけるほどまだパンクしてないかもしれないし、 ただパンクしたときじゃ遅いんじゃないかとも思うし 辛いときだってある。 だけど 心配をかける役目も 辛いっていえる役目も だるいっていえる役目も それはもう彼女がやってるから。
わたしだって、わたしだってと思う。
発狂しそうなくらいさびしかった時もあった。 不安で仕方なくて なんでもないのにおお泣きしたり、 かと思うと全てが上手くいくように思えたり、 でも不安で。 日暮れに部屋で一人いるのが危険なくらい 吐き気がするくらいこわくてさびしくてどうしようもなくて。 そのまま引き千切れてしまいそうなわが身を抱えて 公園を徘徊したり、林の中に入ったりした時もあった。 けど言えなかったし、言わなかった。
なのに、なんか、ずるい。
それでうつは理解されてないからだなんてずるい。
つらくても、
それをつらいって言えないほうが
つらいんだよ。
だれだってつらいんだよ。 楽して生きてるわけじゃないよ。 生きることが簡単なわけがない。 泣きそうだ。
いつだって気を抜けば泣きそうなんだよ。
ばかやろう。
2007年07月18日(水)
|
|
|