2001年03月15日(木) |
誰にもいえないコツ part2 |
そのうち、持ってきたタオルは韓国垢すり用で、ボディ・シャンプーをつけなくても、身体を洗えることを思い出しました。
はじめてなにもつけずに身体をこすったときは、肌が真っ赤になりましたし、かなり痛くもあったのですが、生来丈夫な肌を持っていることには自信(苦笑)を持っていたので、そのまま続けるうち、3日後には「気持ちいいかも?」と思うようになっていました。目に見えてぽろぽろ垢がとれるので(汚くてごめんなさい m(_ _)m)、なにごとも目で確認できないと気が済まないわたしにとっては「きれいになった」と実感できてよかったのです。そしてボディ・シャンプーは部分的にしか使わなくなりました。
そして顔のほうは、クリームのべたべた感がいやだったので、だんだん敬遠するようになり...
普段は洗わず、アルコール入りの強力な拭き取り化粧水で顔を拭くだけになっていきました。始めのころはいくらなんでも不潔ではないかと思いましたが、そうするようにしてから肌の調子が格段に良くなってきたのです。夜はお風呂でシャワーのお湯をかけて、顔の油分を取り除くように指でこすり、お風呂上がりには石灰が顔に残らないように、強力ローションで拭き、朝は洗わずにローションで拭くだけ。某CL社のローションのイギリス製のものはなんだか強力に汚れを拭き取ってくれている感じがして気に入りました。
うら若き乙女が(<誰が?)...顔を洗っていない...
だれにも言えない手入れ法でも背に腹は代えられません。 数カ月に1度だけ拭き取り用クリームを使いましたが、それ以上に頻繁に日本に帰るように(苦笑)していました。一番多いときで年に3回帰りました。出張でもないのに(笑)。あまり頻繁に帰ると、友人達に貴重がってもらえないのですけどね(苦笑)。
そして、家で料理をするときはオリーブ油などの身体に良い上質の油を多めに摂るようにして、こちらの人の生活スタイルをできるだけそのまま真似るようにしました。
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