つれづれなるままに共同日記

経営のはなし

2005年12月14日(水)


はやそ>
先日F君が京セラの就職説明会に行ってきたそうで
いろいろ話を聞いてみた。
単純に就職説明会ってどんな話をするんだろう。
どこまでの話をするんだろうという興味から聞いてみた。
まぁ、行けば良かったんですがw

今日たまたま目に留まった経営の本が
すごくおもしろかったのですが
よくよく見たら京セラの創業者さんが書いてた本で
これも縁かねぇと思ったわけであります。

F君の行った就職説明会
その時に上司と部下の関係について話があったそうで
「上司は部下を守り、部下は上司を成長させる」
というのがそこの部長さんの考えらしい。
それは部長一人で考えた話かもしれないが
俺の読んだ本でもそんな感じの話が書いてあったから
京セラとしての風潮に近いものなのかもしれない。社風?w

なんか非難するみたいな書き方になってるのが
自分の文章力のなさの現われですが、そうじゃないですw

もし俺が上司と部下の関係について聞かれたら
どう答えるんだろう?と考えてみたら
たぶん絶対に出てこない答えだろうなぁと思ったのです。

そういう考え方もできるかーと納得しました。

じゃぁ、俺だとどう答えるだろう?
そう思って考えてみたわけですが、なかなか言葉になりません。
難しいです。でも長いこと考えてなんとか考え付きました。

上司と部下は限りなく近い関係で、上司であってもそこまで上じゃなく
自然な関係で一緒に協力して会社経営に積極的に参加するもの。
部下は上司に比べると経験も浅いけど
浅いなりに、むしろ浅いからこそ無茶なアイデアを考えたりできる。
上司はそれを常識的判断で却下するだけじゃなく
どうすれば実現可能になるか、部下の夢を叶える手伝いをしてあげる。
上司と部下はともに会社の経営状況をある程度の単位でリアルタイムに把握し、意識を高め、みんなで会社を経営してます!っていう意識がもてるような

そんな関係がベストなんじゃないかなと。

社員はできるだけ会社全体の経営状況を把握し、
どうすれば会社が良くなるだろうと模索してほしい。
つまり、経営者の視点で色々考えてほしいと思う。

会社を立てるのは凄い苦しいと思うし、リスクも凄い大きい。
だから会社経営はなかなか限られた人にしかできないけれど
リスクが凄く少なくて、なおかつ経営してるような気分になれれば
一番ベストなんじゃないかなと思うわけです。

そのための土台を作るのが創業者なんじゃないかなと。

会社経営って絶対楽しいですよ。
生活とかを考えるとなかなかリスクが大きくてできないだけで。


ごちゃごちゃ考えたことを書いただけで全然まとまってないですが
俺の意見はこんな感じですw >F君

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will >


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