久しぶりにいらしたMさん。 4年前にお会いした時より とてもきれいになっていました。
八白土星のMさんは今年の6月に 理想の人と会って大恋愛。 すぐにプロポーズをされて、 こんなに幸せでよいのかしら。。。と思う毎日。
ところが8月に電話で一方的に、 「どうしても好きな人が忘れられないので、 終わりにしよう」
Mさんにとって、そのショックといったらありません。 タオルが絞れるほど泣いて泣いて。。。 何を見ても彼を思い出します。 元気を出そうと思って、映画を見ても、 おいしいものを食べてもダメ。
Mさんはこの苦しさを乗り越えるために 彼との楽しかったことを文章に書くことにしました。
大学ノート2冊くらいになったとき、 Mさんは彼に対して、恨み、つらみではなく 感謝していることに気づきました。
こんなに楽しい夏はなかったこと。。。 こんなにきれいになったことも久しぶり。。。 そして、男の人をこんなに好きになったことも初めて。
今、思い出すと、そんな輝いていた自分が大好き。 私も、こんなにときめくことができるなんて。 自分は一生、男の人には興味がわかないと思っていたのに。 いっしょにいてくれて、うれしかった!
すべてに気づかせてくれたのは彼です。
そう、この素晴らしい経験は次の為の予行演習よ!
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