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谷口 令のハッピーダイアリー  
マウイにて:かおるさん 2001年07月30日(月)

カボチャの馬車


今回のハワイにはかおるさんもいっしょにきてもらいました。
まだ、若いのにとても精神的に深いひとです。

彼女がまだ19歳のとき、家族の問題で悩んだとき、
1冊の本を友達から紹介され、ものすごく楽になったそうです。

その本はヴォイス社の「バシャール」

今では珍しくない精神世界の本なのですが、
そういう私もこの本が自分探しのはじまりだったような気がします
この本の中で、何度も何度も出てくる

「思ったことが、現実になる」
「ワクワクすることをやりなさい」

は、いつも私の心に響いていて、
今、こうしてワクワクする仕事をして、
ワクワクするところにいるのはこの本のおかげかもしれません。

それから数年、かおるさんも家族も落ち着いたころ、
長年の夢だった「イギリス暮らし」を叶えました。
人生で最も、安心して幸せに暮らすことのできた日々でした。
 
かおるさんがイギリスに行っていなかったら、
今、ハワイには来ていなかったのかもしれません。

かおるさんは、「動物が幸せに暮らせる世の中にしたい、
そういう仕事をしたい」と思っていました。

「ガイヤシンフォニー・1」という映画をみたのはそのころでした。

その中のアフリカゾウを保護している
ダフニ・シェルドリックさんに深い感動を覚え、
ダフニさんは、彼女の憧れの人でした。

そして、もし、叶うのなら、
アフリカに行って野生のアフリカゾウに会いたい。。。

動物たちのために、なにかできる道も同時に探し始めたとき、
動物界では有名なケニア在住の獣医師、神戸俊平氏と出会ったのです!

そして、神戸氏の招きでケニアへに1ヶ月滞在しました。
そこで野生のアフリカゾウを目の当たりにし、大感激。
その上彼女の憧れの人、ダフニ・シェルドリックさんにも、
神戸氏の導きによって会うことができたのです。

ねっ!信じていれば、夢って叶うでしょ!

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