■ゲンジツ日記■(試行錯誤中)
静花



 バイト面接報告…&連れと復縁。

疲れた…(~_~)

今朝は朝からバイトの面接に
行ってきました。


以前の仕事の後の長い空白の時間とか
聞かれるのは覚悟してたけど(病気が発祥した
からなんだけども…)、
大学卒業してからの1年、
「なぜ就職活動しなかったの?」
…って詳しく詮索されたのが一番キツかった
かな。。。(外面は笑顔で適当に取り繕って答えたけど。。)

過去何度か面接は受けてきてるから、
多少は慣れてるけど、やっぱり、ね、
イタイもんはイタイ・・・( つд`)

なんか面接の担当の人、
私よりいくつか年上くらいの人っぽいんだけど、
なんかちょっと(こういっちゃ悪いけど)
性格が良くなさそうな雰囲気を感じたし(偏見カモ(苦笑))、
なんか話し方も笑顔なく堅くて冷たい感じで…。
なんか真面目そうだけど、頭堅そうな感じな
人だった。

休みについて聞いてみたところ、
GWもお盆もお正月も全く休みなし
普段通り出勤
とのことで…。

(うわー、ちょっとソレはキツイわ…)
と判断して、結局こちらから辞退しました

工場作業とかなら交代の人がいるから
シフトで交代で休めるけど、
事務だと交代がいないから常に出て欲しいらしい。

しかも、(面接受ける前に)母が言ってたのだけど、
以前も何回か求人チラシにそこの事務募集が何度も載って
きてたらしい。そういうケースは何かしら人が定着しない
原因がある場合が多いから、コレのせいかなぁ?

…まぁ、今回はご縁がなかったということで。。(-人-)

別に本気で受かるつもりで行った訳じゃないし、
相手に落とされたわけでもないんだけど、

やっぱり面接後、酷く落ち込み…_| ̄|○!l|。

「やっぱり、私みたいな高齢なヒッキーは
仕事なんてつけないよね…。
別に生活できなくなったら練炭で自死する
覚悟だから、いいけど…。」

なんて父親と連れにメールする始末。
(ちなみに連れとは昨晩に関係修復した。)

でも、
「そんなことないよ。大丈夫だから。
必ずいい仕事が他にあるし、焦らないでいい。」

って父が優しく、泣いてる私の両肩をポンと叩いてくれて…

父の変化にとても嬉しかった。

数週間前に家族内で修羅場があったとき、
お母さんに、父の性格上のかなり冷たい態度や物言いと、
父親として子供に接点をもたないこと、
自分達の代わりに連れがどれだけ私を
支えてきてくれたかを、諭され、
怒られて、かなり反省したっぽい…。

その時の夜は、連れにも、
一緒に車で外に出かけようとしたら
父も家から出てきて、「なんだなんだ?」と驚いたら、
連れに向かって、

「いつも娘がお世話になって、すいません。
親として不甲斐ないです。」


…なんて、ビックリフォー!!(by HG)
な発言をしてビックリしたっけ(苦笑)
(※私は別にハードゲイのファンじゃないデスが…)

それ以来、目に見えて私に気遣いして
優しく接してくれるようになった。

今まで私を支えてくれたのは、
母と連れだけだったけど(父は完全に不干渉だった)、
「両親」が二人で支えてくれるようになって
とても嬉しいし、心の支えになる。

やはり親が理解して支えてくれるのって
全然、普段の気の持ちようが違うと思う。
「私は幸せものだな…」と思えた。

仕事はまた、できると思えるものがあったら
懲りずにチャレンジしてみようと思う。。


…話は変わって、


結局連れと昨晩、関係を修復しました。

連れのメールと電話、サイレンスにして
居留守にしてたんだけど、
やっぱりメールで「別れない。
一緒に幸せになる!」って頑張る
メールとか読んじゃうと、
一時醒めたはずの気持ちが戻ってしまう
のを自ら感じてしまい…。
(また信じる気持ちが生まれちゃうから…)

「このままじゃ、また気持ち戻っちゃう。」

…と思って、とうとう電話で

「お願いだから、感情が醒めてるままで
もうそっとしておいて。
気持ちが戻ったら、また戻れなくなる。
今なら辛くなく離れられる。

…私は今まで相手に「完璧」を求めてきた。
多少の欠点や過ちも失言も許さなかった。
”無条件で私の全てを許し、受け入れてくれる”
という保証がないと、安心できなかった。
だから試したり、心と裏腹なこと言ったりして
混乱させた。

○○(連れ)は普通の人には大抵あるはずのアクとか
欠点もないし、私を無条件に愛し、受け入れてくれた。
だからまさに【理想の条件の人】だと思った。

…でも違うんだ。

○○(連れ)は器が大きくて、包容力があって、大人だけど、
私は未熟で性格も悪くて、弱くて、欠点だらけで…。

結局、いくら「条件」が理想通りでも、
自分と○○(連れ)は釣り合いがとれない。

お互いバランスがとれてないと気づいたんだ。

相手の欠点も許せ、お互い同じバランスで
弱いところも同じ高さで支えあえないと
いけないと思うんだ…。

だから、付き合うなら私は同じレベルの人と、
付き合うのがベストだと思うんだ。
(当分恋愛はしたくないけど…)

今は気持ちが下火になってるから、
冷静に素直にありのままの事実の感情を話せるし、
連れに「依存」や「支えてもらいたい」という
気持ちもないけれど、
気持ちが戻ったら、また感情が大きくなって
自分が何をするかわからないし、依存がでちゃうし、

私が自身が変わらないと(もしくは私の境界例的な心の問題が
解決しないと)、今までと同じことを繰り返すだけ。

もう傷つくのも、感情に辛い思いをするのも
イヤだし、性格的な問題もクリアできてないから、
私にまた○○(連れ)と関係を努力しあえる
覚悟ができるまで、距離をおこうよ。

もう恋愛感情の渦に巻き込まれるのはイヤなの!」


…ってありのままの気持ちを伝えた。

けど連れは、

「静花は自分では気づいてないかもしれないけど、
着実に変わってきてると俺は思うよ。
それに、付き合い続けても変わることは可能だよ。

気持ちがない、って言ってるけど、
今自分が言ってる台詞は「気持ちが残ってる」
って言ってるようなものなのに、
なんで気づかないの。

人は急には変われないよ。
でも少しずつ変わることならできる。

失った信用は必ず取り戻してみせる。
傷ついたら、また俺が癒す。

だから、やり直そう?」


…というような、押し問答を続けるうちに、
とうとう私の中の気持ちがあるレベル以上に
戻ってしまったのを自分の中で感じ、

(…ああ、こりゃダメだ。
もうこのレベルに気持ちが達したら、
もう引き返そうとしても辛くなる状態…。
「覚悟」がないから戻らない、とか
頭で言い聞かせても、抑えられんわ…)

と、今までの経験から冷静に判断し、
とりあえず戻ることにしました。

でも、

『でも、これがもう”ラストチャンス”ね。
今度私が信用できなくなって、深く傷ついて
(一時的なものでも)”醒めた”と感じ、
距離をおきたいといったら、
言うとおりにして欲しい。』


という”約束”をしました。

…どうやら私の今回の「冷めた」と
思ったのは、深く傷つきすぎて、
連れのことを信用できなくなった
のが原因で、連れに心を開けなくなった
一時的なもので、
本当に「冷めた」のとは違うみたい。

だから、また信じ始めれば
気持ちも戻ってしまう…。

なんか、本当、ハタからみたら
何を愚かしいことをやってるの?
みたいに思われるかもしれないけど、
今回のことは私には、長年連れと付き合ってきても
初めての体験で、
今回のことも今後の”糧”になると思う。

もちろん、私自身も変わるよう成長できるよう
努力していくつもり。
(…っていっても、以前みたく気持ちが大きくなれば
多分無理だろうけどね…。
感情が野獣のように、理性では制御不能になるから…。)


あーーー、最近なんて長文続きだぁ!!
うーーー、読んでくれてる人(いたら)
ごめんなさい、ごめんなさい(泣)。

ある意味この日記は
私の「記録」のようなものなので、
忘れないように記録しておきたいので、
あえて書けるときは、平気で長文乱文書いちゃいます。

ふー。
今回はとりあえずここまで。

ミーコ(飼い猫)は今日病院に連れて行って、
虫下しのお注射をしてもらいました。

次は10日後にまた、お注射させにいきます。

他にも患畜が待ってたけど、
やっぱり私、犬のが飼いたかったかも・・・。
(まぁ、縁で猫飼わざる得なかったから
しょうがないけれども…)

ではまた。

by 情けないけど、自分で”自分”だけは
見捨てないよう頑張ろうと思う、静花より。


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2005年11月03日(木)
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