|
|
■■■
■■
■ 2回目の診察日
今日は診察日でした。 やはり朝から大緊張しまくり・・・・。 ちゃんと伝えたいこと伝えられるように、 医者に伝えたいことを簡潔に伝えられるよう、 事前にメモ用紙に箇条書き。
今日はカウンセリングの方が先だったんだけど カウンセラーさん、前回と違って、 表情も口調も柔らかくなってる・・・(笑)
カウンセリング内でそのことを話したら 「私もすごく緊張してたので…(苦笑) 初回面接は大切なので、すごく緊張するんですよ」と ほがらかに笑ってました。 (ああ…良かった…(心からホッ))
私は自称”カウンセラー”(臨床心理士の人から 民間のおばちゃんまで)に結構カウンセリング受けたことあるけど (”何か違う”と思って一回目〜数回で止めたケースのが多いケド…。) 【相性】と、その人がちゃんと【技術】がある人かは だいたい初回面接でわかる。。 (面接しなくてもその人を見ただけで「雰囲気」で既に感じる…) 学生時代、心理学専攻していて複数の心理士の教授と 接する機会があったり、過去数人の臨床心理士の人に カウンセリング受けたことがあったせいもあるかもしれない…。
「ただ聞くだけ」だけではなく「見立てや導き」、 そしてクライエントの症状を聴いて自分の中で「判断」 できるかできないか…ちゃんと「心理学」の知識をもってるか… カウンセリング内の流れで、専門的な技術をもったカウンセラーか どうかだいたいわかると(個人的には)思ってる。。
今回のカウンセラーさんは、自分的には 相性も悪くないし、話しやすいし、技術もちゃんと 持ってると感じたし、信頼できると思った。 (こう思えたカウンセラーは、学生時代以来かも…嬉しい)
話は代わって次は医者の診察。
先生は前回カウンセリング内でやった 簡単な心理検査の結果を見て、 「あなたの心にキズがあるのが見えるのと、あと 本当の自分を見せるのが怖いと感じてるんじゃないかねぇ」 とおっしゃってました。(…その通りです)
そしてもう一つ交流分析的問診の結果も教えてくれた。 (「交流分析って何?」と疑問を感じた方はこちらに簡単な説明が。) 問診の結果、 ACが満点で、FCがすごく低いという結果がでました。 (これも予想通り) FC(自由な子供)が低いということは 【無邪気さが乏しく、喜怒哀楽や感情を出せず、抑え込んでしまう性格】 そして、AC(順応じた子供)が高いということは 【他人の顔色を伺い、自分を殺し人に合わせ「いい子」でいようとする・・】 そういう傾向らしいです。
学生時代、授業で交流分析のテストをやってみたときは CP(批判的な親)もかなり高かったのですが、 それから数年悩んで揉まれたせいか、多少頭が丸くなったみたいで、 今回は点数が低くなってました。 (その分以前より生きやすくなってる…ハズ)
心理学関係の話はとにかく、 一番心配だったお薬のことはちゃんと説明したら 無事一日3錠にしてもらえました。 あと、それでも辛い時の頓服も別途もらえました。 (よかったぁ…(泣))
酷い鬱状態になり、自傷しそうになったことも ちゃんと伝えました。
ちなみに先生(医者)は忙しいせいもあって、 結構口調もテキパキサッサってそっけない 感じで、まだちょっと怖いカモ・・・・。
次のカウンセリングは三週間後。 診察はとりあえず10日後にでも行く予定です。
ただいまのお薬 ---------------------------------- ■常薬 ルボックス(25) 3錠/day パキシル(10) 1錠/day ソラナックス(0.4) 3錠/day カミショウヨウサン 2包/day(PMS対処) (↑漢方) ■頓服 ジアゼパム 10回分 -------------------------------------
・・そういえば 引越しでデスクの棚を整頓していたら 7年前通ってたメンタルクリニックで 飲まなかったお薬が何種類か出てきた。 (副作用で日常生活もままならなかったので 留年し損なったので、後半はお薬飲まなかったのです…) ちょっとどんなお薬か調べてみたら
アモキサンをはじめ、 レキソタンとか ヒルナミンとか アナフラニールとかだった・・・
最近になって、一度飲みたいと思ってたのに、 意外に身近にあったのね・・・ 「レキソタン」君ったら・・・。 (こんなに近くにいたのに今までずっと知らなかったよ・・・)
2003年04月21日(月)
|
|
|