にあ日記
酒と薔薇の日々(目次の★は更新分)|酒(過去)|薔薇(未来)
2003年05月04日(日) |
六舟と"のれそれ”らヴ |
今日は弟分カップルの家に遊びに行く約束をしていたのだが、 重ねてみんなの予定がこの日しかあわず、家呑みもすることになってしまった。
ダブルブッキングだったので、弟分たちのとこに行った暁には呑まないつもりで 早めの時間に自由が丘へ。 久々に会った弟分は真ん丸くなっていた(ワタクシも人のこといえんが) ここで、弟分とその彼女とカフェっぽいカレー屋に行く。 ここのカレーがなかなか旨かったが、結構な量であった。 ところでその片手に握っているライムがさしてあるのは何かって? 発泡性の麦茶です、メキシコの。 暑いと旨いねぇ、発泡している麦茶が。うぐうぐ(<って呑んでるし)
ここで雑談してから二人の2年モノの「愛の巣」を覗きに行き、 いやがる弟分を無視してエロ系DVDを発見したりして遊ぶ<鬼
そのあと帰宅して秋鹿ちゃんと坂野と連れてきた2人で家呑み。 この日のメインは「刈穂・六舟」という秋田の発泡日本酒。 これが飲み口がよく激ウマ!なのだ。 もともと「刈穂」自体が辛口で好みの味だし。 (自分で買ってきた分は寺潤のとき皆でル・ペタルで呑んでいたりする) それに我が好朋こむちゃんお勧めの「秀よし」も空け、皆でいい気分となる。 …でも酔って6畳しかない部屋でプロレス技かけるのは止めてください。 母親が店終わって帰りがてら「うるせぇ」といいにくるが、 そのまま巻き込んで一緒に飲む。 ここでおかんが店で出した残りの「のれそれ」を持ってきてくれる。 「のれそれ」とは、穴子の稚魚の刺身のことで、これがまたウマし。 坂野が旨い、と興奮して人の皿の分まで奪うので 4発ぐらい蹴りを入れておいたが、翌日聞いたら何もおぼえていなかった。 おかんは途中で帰り、そんな調子で4時くらいまで呑んだかな? 皆が(布団をのっとり)寝に入ってしまったので自分も床で寝る。
家呑みは電車気にしなくていいし安上がりでいいね。
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