にあ日記
酒と薔薇の日々(目次の★は更新分)|酒(過去)|薔薇(未来)
2003年04月11日(金) |
西里マキコ in 高円寺show boat |
食糧記者会の総会の為、今日は事前に早めにあがれることがわかっていた。 ので、終業後即高円寺に向かう。 駅から会場に向かう途中、秋鹿サマから電話。 用事がなくなったというので、おいでおいで、と誘う。
西原マキコさんは実は聞いたことがなかった、というより知らなかった。 でも亮君のバンドのBASS、wacky氏がBASSということで、興味を持つ。 会場に入ると入り口近くに亮君が。なのでそこに一旦落ち着き、 ビールのみつつ最初の女の人の演奏を聞く。 2バンド目が西原さん。ここで秋鹿さんが到着。 最初にその声の安定感と圧力を感じそうなほど太い全体の音に圧倒される。 迫力があるけど、なんだかbourbierとは違った感じでうらぶれた匂いが。 (悪い意味ではなく、でも場末の夜を思わせるというか) wacky氏のウッドBASSも太めの音で、背中まで響く感じが気持いい。 それに、照明がかっこいいなと久々に思った。
本当は今日はこれが終わったらとっとと帰るつもりであったが、 wackyサンが出てきたのでご挨拶すると音源を持ってきてくれたという。 そこで居座りだし、結局うだうだした後、打ち上げまで参加させていただく。 (すすすスイマセン図々しくて/汗) 西里さんは腰の据わった素敵な女性であった。憧れますな。
打ち上げ終了後、すでに電車はなくなっていた(苦笑)。 秋鹿サマが結構酔っていて、某氏と話したいというので 一旦席をはずすがこれが失敗でその後探し回ることになってしまった。 結局見つからず、電話しても鸚鵡返しだったりしたので 「稲生座に行くよ」とメールして、稲生座に向かう。 稲生にはラヴィロフのリチャードさんと対馬サマがいて、 ギターの競演を見せてくれたり、リクエストをひいてくれたり。 ママさんもお相手しながら呑んで下さり、結構オイシイ思いをした。 しかし紹介されるときに「潤さんの」といわれるのがなんとも(苦笑) それにマスターからも「いつも激しく呑むよねぇ」と。 ハイ、ここから乱心隊員としての歴史が始まってますんで。
おかしいなぁ、明日zeus夜中だから早く帰るはずだったのに…
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