にあ日記
にあ日記
酒と薔薇の日々(目次の★は更新分)酒(過去)薔薇(未来)


2003年04月10日(木) bourbier in 六本木morph

本日は六本木morphにて山田晃士au bourbier live。
本当はマチルダとやなさんがこの日LIVEで、そっちも行きたかったんだけど…
なぜこの2バンドはLIVEがかぶるかなぁ〜。
仕事上がりはいつもどおりだったが、
本日は8時過ぎということで何とかそれには間に合い、乃木坂から歩く。

morphは酒が高いんだよなぁ…
しかもなんかこの日、ドリンクがビールではなく発泡酒の味が。
ビール党の皆がそういってたから、変わったのか?と思うも、
ラメ様が聞いたら「エビスと言い張っている」と。むむ?
まぁそんな細かいことはいい。

本日の潤サマはピンストライプスーツにシルバーラメのスカーフ、
かっこいい(眩暈)下はやはりBourbierのシャツ。
短いインストの後、晃士サンが登場、「苔のむすまで」からスタート。
「戯れ唄」、なんとなくBASSが聞こえにくい?それにドラムの音が大きいか?
続けて「遮二無二猥ら」この曲一番好きだし、乗り出す。
しかし続く「欲望輪舞曲」のときか、やはりBASSにトラブル、
潤さんが「音を下げろ」の合図を送っているな、と思ったらシールドに
問題があったのか、ちょっとトラブっている様子。
「朧月」でBASSは無事復活、「煉獄と楽園のオペレッタ」で再度ノリが戻る。
う〜んさすが、皆さん焦らず音を持ってきてるのでいい感じに。
ここでインスト、出だしから思っていたが今回ROGERサンのドラムめっちゃキレて気持いい。
そして「モノローグ劇場」、この速いテンポが絶妙。
「血まみれ汗まみれ」では太い潤サンのBASSが戻ってきておりノリも絶頂、
「情熱」「花のかんばせ」で一旦〆、アンコールへ。

今回は客が少なかったが、流れ的に気持ちよくできていたような。
正直微妙な部分がほんの少しなかったとは言いませんが(汗)
でもかっこよかったしいつもどおりノれた。

終演後、晃士さんにNOVAウサギをお渡しする。
封筒を開ける前から「もしかしてこれは…」と言うので驚いた。
潤サマにもお誕生日プレゼントを。
個人的視点で選んだモノなので喜んでいただけるかは微妙だが(汗)
渡す前になかなか側にいけず躊躇していたら皆に「行け行け」と押され、
まるで女子高生が告白しに行くような状態だった(爆)

会場を離れ、みんなで一風堂でラーメン食べ、かる〜く呑んで帰宅。
六本木出るときにはすでに時計は土曜日になっていました。





投票ボタン↑押すと回答が。しかももれなくにあが喜びます!
My追加


にあ めるくれ! HP「第8病棟」