今、2010年7月26日月曜日の午前3時53分だ。暑くて、寝苦しくて中途半端に起きてしまった。
たぶん今日一日、うつらうつらしながら過ごす。で、夜10時くらいに寝床に入り、翌朝7時起きの睡眠充分状態になる。翌日は気分爽快、気力抜群で日中を過ごし、その夜の睡眠はまた中折れしてしまうんだろう。最近こんな日々を繰り返しているよ。「昔こんなに暑かったっけ?」という異常気象の影響もあろうが、「モリハル歳食っちゃったんだよ」ってこともあるんだろうな。
10代後半から20代の頃、寝過して失敗したこと多かったな。まどろみの中、「ヤバッ!」という意識で目が覚め、ガバッと起きて目覚まし時計を掴むと、そこにはアラームスイッチが切られた状態で、時刻は非情にも待ち合わせ時間寸前とか、会議開始時間直前を示している。「アチャ〜・・・どうしよう・・・」不思議と、重要な時間ちょっと前に目覚めたな。
どうせなら、もっと寝過して完全に間に合わないとか、始まっちゃたよという状況なら諦めもつくが、「このままワープできれば間に合うな・・・」という不可能ながらも、「何か手はないか・・・仮病か?・・・親が危篤か?・・・」嘘を考える時間のみ与えられたケースが多かった。ところが実際は「すみません、寝過しました。これからすぐに向かいます」と、謝りの電話をかけて自己嫌悪に陥っちゃったんだけどね。
朝刊がドアノブに押し込まれた。あらら4時半になっちゃったよ。空が青白くなってきた。腹すいてきたな。どうしようかな。もういっぺん横になるかな。このまま起きてるとインスタントラーメン食っちゃいそうだしな。目つぶって空腹に耐えるぞ!決めた!
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