モリハルゆ記

2009年01月13日(火) アンパンマン

 「お腹すいたなぁ・・・」

 と、娘の唯ちゃんが、成人の日である3連休最終日に所持金2,000円になってしまったモリハルに訴えたところ・・・



 「お腹がすいた人は、ぼくの顔を食べるといいよ」と、愛と勇気のヒーロー、アンパンマンが助けに来てくれた。

 「ヤッタァ〜!ありがとうアンパンマン!」

 唯ちゃんはアンパンマンのおかげでお腹イッパイになったとさ。メデタシメデタシ!




 こんな様なことがあったが、まあ半分脚色してて、実際は奥さんのお金で『横浜アンパンマンこどもミュージアム』の入場料を支払い、アンパンマンのデカボールを買い、ジョナサンで食事をした。モリハルは駐車料金1,540円を負担したら残り460円になってしまった。
 
 アンパンマンって1973年に「キンダーおはなしえほん」(フレーベル館)10月号でデビューした。モリハルが中学3年のときだが、当時は知らなかったなぁ。初めて知ったのは10年後の1983年。モリハルが社会人1年生でウイウイしていると、中途で入社してきた人がいた。その方、「アンパンマンみたいだね」と、同僚先輩に言われており、「アンパンマンって何だ?」と疑問に思ったモリハル、その後独自調査をして初めてその意味を知った。「なるほど、丸顔色黒だからか」

 1988年に生まれた息子貴志は1991頃から、1990年に生まれた娘なつみは1993頃から4〜5年、アンパンマンに夢中になった。そして2006年に生まれた唯ちゃんはこれから4〜5年、勇気の鈴がリンリンと鳴るんだろう♪

 あの楽しそうな顔を見ると、サンリオピューロランドとか、ディズニーランド、マザー牧場にも連れて行ってしまいたくなる。唯ちゃんが楽しそうな顔するのをモリハルが見たくなってしまうんだな。

 休日に所持金2,000円では何処にも行けないから、もうちょっと頑張ろうっと!もしくは奥さんに頑張ってもらおうっと!


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モリハル [MAIL]

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