今現在と比べると昔の乳幼児の生存率はめちゃくちゃ低く、三歳まで生き延びるのがとっても大変だったそうな。ましては、五歳、七歳なんてのは至難の業。だから七歳までは子供ではなく、神様の預かりものと認識していたと。娘の唯ちゃん、昔だったらまだ神様のあずかりものなんだねぇ。
だから大宮八幡宮に、唯ちゃんの七五三参りに行ってきた。大宮八幡宮は東京は杉並区に位置するからか『東京のへそ』と呼ばれており、1000年の歴史がある『子育厄除八幡さま』だ。唯ちゃんはここで生後一ヶ月のお宮参りを行い、その最中にダッコしている手元から地面に落とされるという『厄』にいきなり遭遇したが、チッチャイながらも三歳(正確には二歳九ヶ月)まで無事に『育』ったよ。八幡さまありがとう!
「『初穂料は、10,000円、8,000円、5,000円になります』って書いてありますけど、何が違うんですか?」と受付の巫女さんに聞いてみた。「お祝い品がちがいます」なるほど、分かり易い。「ご利益がちがいます」と言われたらすごい悩んだろうが、出資に対するリターンが明確なので「10,000円でお願いします」にした。
七五三参りを終えた神様のあずかりもの唯ちゃん、すっかりご機嫌ナナメになっちゃった。草履は痛いし、式長いし、小雨降ってたからねぇ。
またモリハル奥さんは、初穂料10,000円のお祝い品に入っていた千歳飴(不二家のミルキィー)かじって歯の詰め物が取れてしまった。
そしてモリハルは、唯ちゃんに「チューチューするからイヤ」と、ちょっと距離を置かれるようになってしまった。
神様のあずかりものが子供になる七歳まで、また楽しい日々を送ろう!
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