| 2004年06月02日(水) |
アイムリーチングアップトゥーユーマイマグダレーナ |
知り合いが内定9社取ったとか言ってて目が点。9社ってあんた…9社も取ったら旅の仲間が全員就職できちゃうやんか。いやー新卒つらいとか言っといて世の中優秀な人は引く手あまたなんだな・・・うん。・・・うわーん。
英国vs日本 ■ベッカム様は赤が似合うよ。 ■えーと、ゴールデンウィークに旅先でうっかり本格的なゴーカートに乗ったとき、私は「ぎえぇぇぇ速いいぃぃぃ!」と半泣きで絶叫しながらもなんとかハンドル握って持ちこたえたんですけど、前半の最初はそんな感じだったな・・・イングランド、速い。でも日本もやれば乗れないこともない。 ■中沢の頭は偉大だ。 ■小野ゴールでアレックス名アシスト!小野とアレックスかわいいなーかわいいなーなんかもうかわいくないですかアレックス(なにこのひと)。にやにや。というか最近(ほんとごく最近ですけど)アレックスは結構ドリブルで抜けてる気がする。昨シーズンとかはかなり悲惨なときもあったけどさ。などと嬉しがっていたら母が「アレックスはイギリスに恨みがあるから頑張ってるんだよ」とかさりげなーく去年の移籍ボツ話を蒸し返してきた。せっかく調子いいんだからよぉ、素直に受け止めてやれよ…! ■せっかくだからユニの背中にネーム入れればいいのに。そしたらイギリスに名前売れるのに。あ、ネーム入れ面倒だったら私やりますよ(無駄に職探し)。この試合で日本人選手にときめいてしまう英国ギャルが生まれたらいいなー。外国人の好みはいまいちわからんのだが小野とかタマちゃんとかさ…。意外と(意外?)加地くんもモテそうだ。坪井は別の領域で受けそうだ…。 ■どうもやなぎさわすずきの2トップに期待が持てないんだが。ガクーッってなる。 ■最後はもう日本ペースでしたね。 ■いなもと・・・
映画「カラヴァッジオ」 指輪映画のボロミーがこの映画ですごい色気を振りまいているというもっぱらの噂なので見ました。人間は好奇心に勝てずに鶴の機織りをのぞいてしまったり、ソドムを振り返って塩の柱となってしまう悲しい生き物です。 カラヴァッジオの絵画が本当にそのまま映像となってるのはすごいと思った。しかしそれより役者の色気がヤバい。ショーン豆は指輪のときも色気はあったけど、そんなに「美形〜!」とまでは思わなかった。でもこれはすごい…。高嶺の花の美青年オーラ丸出しですよ。他の役者も異様にキラキラギラギラしてる。特に少年時代のカラヴァッジオ。あれは自分が美しいってことを怖いくらいに自覚してる目だ。 そしてなんなの、あの金貨プレイは。呆気にとられます。あれがブリテッシュアカデミーなんですか…。 話は画家カラヴァッジオの愛憎の生涯。それなりに面白いけど、詩もいいけど、そりゃ複雑でガキにはわからない大人の愛憎関係なんだろうけど、「だからミケーレ、あんたは結局誰が好きなの?」という感じもしたなぁ…。 あと死んだ人がアップで写ってるときに顔は青白いけど頸動脈がぴくぴく動いてるから「あー生き返るのかなー」と思ってたら死にっぱなしだった。気になる。
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