夕方そろそろ出かけないとかなーとダルダルしてたとき 階下でももの吠える声と猫の声が聴こえた思ったら すごい勢いで黒猫のこくろうが 尻尾の毛逆立てて部屋に飛び込んできた。
その時は特になにも思わないでおトイレに降りたら 階段 廊下と血がいっぱい落ちてて 慌てて部屋に戻ったら ベッドの頭部分の棚のところに カーテンをのっけて窓開けてたのだけど そのカーテンのところにうずくまってるこくろうの様子が なんかおかしくて 近寄ってみたら 口元からすごいねっとりした血が出てて カーテンと壁にも血が飛び散ってて 上の歯がおかしな方向につきでてる。。。
もえが下に下りてる間に口に溜まった血を吐き出したみたい。
とにかく血をなんとかしなきゃと拭いてやろうとするのだけど やはり痛いのか顔を背ける。
鼻からも血が出てるし 何がなにやらわからないまま とにかくねっとりした血だけは拭きとってあげて 汚れたカーテンの始末と壁の掃除しつつ こくろうの様子みてたけど もがくわけでもなく見た感じはいつものおっとりなまま。
そうしてる間にも母から何度も電話来るし 家にはもえしかいないしで落ち着いてきたら少しパニック状態。
すぐちびたちが帰ってきたので 病院に電話してみるもやっぱり休診。 でも留守電で急患の場合の連絡先番号が流れて 近所にペットクリニック出来る前ずっとお世話なってたとこだけど 今掛かり付けにしてる病院の提携病院だったのもあって すぐ電話したら受け付けてもらえた。
お薬飲んでなんとかパニックも収まって でも母のこともあるし 病院は精神的にきつい状況だったので でかいほうの甥っ子に任せて取りあえず母を迎えに行ってそのまま実家。
口が裂けてるかなんかしてると思ったのは 上あごが折れてたらしく 7時から麻酔して8時から手術になるとのこと。 状態によっては安楽死も覚悟しておくようにと言われ どうしていいかわからないままも おかしいけど 黙々とお料理作ってた。
自分の精神状態 理解力を越える状況に陥ると 人って何しだすかわかんないもんだと改めて思った。
8時半前電話が来て 今のところ手術は上手くいって 安楽死は免れたけれど 2〜3日は様子見が必要なこと。 出来るだけのことはしてくださったと 取りあえずは一安心。
こくろうは家の前の倉庫で生まれてた仔猫たちの中の一匹で 最近になってやっと甘えてくるようになってたとこだった。 じゃれてくるから撫でてあげると必ずどこであろうとお腹だして ひっくり返って 階段でもそれをするものだから よく落っこちて笑った。
元々野良として産まれたこだから 暖かくなったら外猫にしないとって時期がそろそろだと思ってた矢先。
なんとか無事治って欲しいとひたすら思う。
生きていく上で一番大切な器官だから そこが使えない以上生活できないので 経過次第では やっぱりこの先も安楽死の選択肢はまだ消えていない。
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