昨日朝から血管の検査して今日結果がでたのだけど 血管腫といわれる血管の奇形みたいのはやっぱり 以前指摘されたようにいくつかあって 特に外科的処置しなきゃいけないような原因は 見つからなかったことで 今回の脳出血の原因はやっぱり血管腫が破裂したらしいってこと。 以前の梗塞のときのCTとかからも 過去に何度も出血はあって ただそれがほとんど軽かったから 外的症状が見えなかっただけらしい。 今回の脳出血は患部的には中心部分でかなり危ない部位で 出血範囲も大きかったみたいだけれで 奇跡的に症状は軽く済んだらしくて これからは本格的にリハビリを始められるくらいに回復したみたい。 だけど今の病院ではリハビリ面では3本の指の中ほどらしく 本格的なリハビリをするには設備もスタッフも適してないらしく 近隣の病院でリハビリ施設に特化してる病院を3つほど挙げられた。 比較的総合病院などの大きい病院では 外科や内科以外はあまり設備もスタッフも充実してないらしく 希望していた自分も母も掛かってる病院では不向きらしい。 主治医の薦めは住所地からもほど近いある病院だったのだけど 確かに他に挙げられた2つに比べても 掛かりつけにしてる総合病院よりも距離的には断然近く ほぼ地元と言えるくらいのところにあるのだけど 過去に親戚が2人その病院で亡くなってることもあって 気分的には一番行きたくない所ではあるんだけど。。。 数日内に主治医から照会してもらって 一度リハビリ風景とか設備等見学してから 家族で話し合って決めるように言われた。
出来るだけ早期にリハビリを始めなければ効果がないことや そのためには特化した設備やスタッフが揃ってるほうが メリットも高く回復も望まれるらしい。 高齢でもう身体的に寝たきりになるのならば それも仕方ないとは思うけれど まだそこまで弱る程の年齢でもなく これから先のことを身内として考えるなら 出来るだけ麻痺が克服されてせめて 自分の身の回りの世話くらいは出来るようになってほしいのが 正直本音でもあるし。 今後将来的にまた脳出血が起こらない可能性も低くはなく 血管腫のない人に比べたら確率も高く 外科的に早期処置や治療も今の医学ではできなくて そういう予見もできないのが血管腫なんだとか。 昔に比べたらCTやMRIとかで 事前に血管腫があるかどうかがなんらかの症状が出る前に 発見できるようになったってことくらい。
以前ねーちゃんが首の脊椎あたりに腫瘍らしきものがあって 手術しなきゃかどうかってなったことがあったけれど それも血管腫だったらしいことは最近聞いた。 遺伝とかあるのか知らないけど 身体の中に血管の奇形の一種な血管腫を持ってるひとは 少なくないらしい。
さっきメッセを立ち上げた直後Pのメッセが上がった。 Pのところも親御さんが厳しいらしくて つい先日またいきなりパソコン取り上げられたらしくて 今は取り戻してるけど 親に内緒でネットに繋げてるもので なかなか自由にパソコンも使えない状況とか。 そんな限られた時間だったのに もえの愚痴ばかり吐き出しちゃった。 今まで親から受けてきた仕打ちを時々思い返して 今母親の看護をほとんど任されて毎日病院通いしてることが たまらなく虚しく思えてくることがある。 親なんだから身内なんだから当たり前と 言われたらそれまでだけど。。。。
今は日々に追われて夢中だけど だんだん疲れも溜まってきて 大分安定してきた母から時々洩れる嫌味を聞いた時 夜お薬飲んでもなかなか寝付けなかったり 眠っても2時間もしないうちに目が覚めて そのまま目が冴えてきたとき 時々考える。。。思い出す。 親に虐げられて厄介者扱いされてきた日々 もえ自身今もお薬に頼りながら睡眠摂って 安定を保ってるような状況。 目に見えない威圧と義務感だけで一日一日を過ごしてるだけ。 たった一日の休息も許されなくて 毎日限界までお薬とわずかな自制心で自分に課せられた日々を やり過ごしてるだけなのに。。。
いつか報われる日が来るのかな。
つい先日今母がいる病院に精神科があることを知った。 もえが最初に精神科でお世話になった病院では 去年の3月一杯で外来の精神科はなくなった。 母が一般病棟に移った日あたりだからもう数日前のこと。 と或るフロアで一種独特な雰囲気を持った男性を見かけた。 次の日もまた次の日もその人を見かけた。 間食も出来ない母の手前休憩がてら 自販機のココアを買って飲みながらもえが休憩できる 唯一の場所。 入院患者さんの夕飯時間が近くなると 外来の人もいないその時間はだれもいないスペースになる。 広い院内で唯一の喫煙ルーム。 汗ばむほど暖房が効いた院内でそこだけは これでもかってくらい換気されてて空気も冷たくて肌寒いけど 限られた人しか出入りしないから たったひとつくつろげる場所でもあったりする。 最初はお見舞いか看護にきてる人かと思った。 プレイボーイのジャージ上下で足元は白いスニーカーで パッと見入院患者さんには見えなかったから。 そして入院患者さんとわかる女の人と 1日目会った以降はいつも寄り添っていたから。 最初見かけてから毎日同じ服を着ていた。
狭い室内で聞くとはなし聞えてくる大きな声で話すから 嫌でも会話は耳に入ってくる。 紙コップ一杯のココアを飲み干す間の時間だけだけど 連日同じ空間に数分いるだけでいろいろわかってきた。 最初は冗談で言ってるのだと思ってた。 今もそのひとが入院してる理由は知らないけれど タバコは吸いまくってるし普通に歩くし 声も大きくて元気そう。。。 「オレがいる精神科ではベルトや剃刀持ち込めないんだ」 もえが喫煙ルームに行くようになって3日目辺りに聞いた言葉。 そしてトミカみたいなミニカーのミキサー車を持って 「ブッブー バックしまぁす」 「ウィーン お水がでまぁす」 「ぼくのブーブかえしてぇ」 精神科病棟に入院してる人でも喫煙ルームに来られるのかなって 半信半疑だったりもしたけど 最初に感じた一種独特な雰囲気は 無意識に同じ似た空気を感じ取ったせいなのかもとか思う。。。 いろんな人いるものね。 いつも同伴してる女の人の為にふざけてるのかも?知れないけど やっぱりごく普通の当たり前のひとじゃないのかもって ちょっと思ったりする。。。。 それから連日そこに行くたびその人達と会って その女性がいる時は必ずミニカーを持って 「ブーブーごっこ?」をしてる。
昨日のこと。 4人部屋の母の隣のベッドの人が午後退院した。 通路側のベッドが空くのかなと思った。 けど以前からその病棟にいるらしい他3人の人のお話で 誰かそのベッドが空くのを待ってる人がいるらしいこときいた。 苗字で呼び合うほど院内で親しくしているお友達のようだった。 だけど退院される人の身内の方が来られるのを待つ間に 別な病棟から他の人がくることになったと 母のベッドの側にいて洩れ聞いた。
連日通う病院で限られた病棟の中 入院している患者さん同士でお見舞いに頂いたお菓子とか おすそ分け頂いたりお返ししたりしながら 少しずつ顔見知りになって ごくたまに言葉も交わすようになってきてて ふっと退院される隣のベッドの人に 「ここに精神科あるんですか?」と訊ねてみた。 そのひとはわからないと言った。 暫くしてお隣のベッドにいた人は ご家族がいらして元気に退院して行った。 そして母の向かいにいる人が院内案内の パンフレットを見て調べてくれたらしく 「今始めて知ったけど精神科あるみたいねー」と言った。 いきなり精神科はあるのかと訊ねたことに なんか不自然さを感じて なぜそんなことを聞いたのかの理由付けみたいに 毎日行ってる喫煙ルームでのカップルさんのことを話した。 世間話のように軽く話して「ブーブー」にうけた。 その時空いたベッドに早々に別な患者さんが来た。。。 人の噂話とかするものじゃないです。 偶然にも「ブーブー」の人といつも一緒にいた女性だった。 姉妹くらいの年代の女性と母親らしき人と一緒に来て 挨拶もそこそこに早々と部屋から出て行かれて 向かいのベッドの人と余計なことはいうもんじゃないですね などと言ってたら今度はその「ブーブー」の男性を伴って 部屋に戻ってきた。。。。 カーテンは締め切っていて でも相変わらず声が大きいもので嫌でも聞えてきて 喫煙ルームにいる時となんら変わりなく会話してる様子と 病室まで伴ってくるのなら 身内か近親者のような間柄なのかもと昨日は思ってた。 病棟の違う患者さん同士での行き来は禁止されてるらしいから そう思ってた。
そして今日 母の病室に行ったら相変わらずカーテンは閉ざされていて また「ブーブー」の人がきているようだった。 隣のベッドのその女性は一人でベッドにいる時間はほとんどない。 部屋から出るのも戻ってくるのもほぼ 「ブーブー」の人と一緒。 だからその女性が病室にいる時間は絶え間なく 「ブーブー」のひととの会話が途切れない。 静かになったなと思う時はその女性もいなくて きっと喫煙ルームにでもいってるのだと思う。 食事は病棟のディルームで摂るらしく 同じくディルームで食事を摂られる 向かいのベッドの人が戻るより少し先に戻って なぜか病棟の洗面所ではなく病室の洗面所で歯磨きして 早々に部屋からいなくなる。 お向かいの人のお話では「ブーブー」の人も入院患者さんで 前の病棟にいた時に知り合った仲らしいこと。 そして今日もほとんど朝から病室に来てたらしく 看護師さん数人は気付いているらしいことを聞いた。 私語を楽しむための面会ルームも各階に完備されてて 歩けるほど元気な患者さん同士なら ディルームとかで過ごせる場所もあるし 第一別病棟の患者さん同士は病室の行き来はマナー違反。
病室にいる時間はほとんど母の世話と相手をしていて あまり他所の会話は耳に留めないけれど 時折聞えてくるお隣からの会話は 思わずこっちが赤面するようなこともあったりで。。。
「ブーブー」の人が精神科に入院してるとかいう話 もしかしたら満更冗談でもないのかと思えてくる。 ごく普通に一般常識の備わった人ならば もう少し慎む部分もあっていいんじゃないかと思う。 こんなもえが言うのもおかしいかもだけど 自分世界の自分ルールに住んでいるからこそ 出来ることってあると思うから。 或る一線を越えなきゃさすがそこまで出来ないでしょうと その一線を行ったり来たりしてるもえでも思う。
或る意味羨ましいと思った。 そのひと達が普通じゃないと言っているのではなくて。。。
どっぷり自分世界に住んでみたい。 狂ってしまうことほど生きていて 幸せなことはないんじゃないかと思う。 狂気の世界ほど生きて極楽 生きてる世界で楽なことはないんじゃないかと思う。
いっそ心底狂って生きるか それが出来ないなら消滅してしまいたいと時々思う。
今が正常と言いたいわけじゃない。 そう思うことが こうして存在してても傍の人から見れば 充分おかしいのかもしれない。
考えたり悩んだり傷ついたりしないでいられたら 狂気の世界で生きていたい。 人を苦しめたり傷つけたりしないで済むなら 消えてしまうほうがいいのかも知れない。
やっぱりまた逃げ道を探し始める。
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