小さく震えながら寒いねって 君がいうから僕は君を抱きしめるどうしようもなく淋しくてなにかを埋めるかのようにふたり 寄り添った暗くなっていく空の下でもう少しの間 このままでふたり 暖めあおう小さく こごえる夜にもう少しの間 このままでふたり このままで