手に触れたぬくもり夢にみた おだやかな光あなたの中で眠りに落ちて手に入れられたほんの一時の安らぎそしてまた欲しくなる偽りの優しさ求めるばかりでどれだけ与えられても満たされることのない哀しい欲望 本当に欲しいものはきっと 永遠に手に入りはしない 本当は欲しいものはきっと もうすでに手に入れていてあたしはそれに気づかないだけ手に触れたぬくもり夢にみたおだやかな光あなたの中で眠りに落ちた