みんなが目の前を 走り去っていく ただ なんとなく僕は ゆれているんだ きらきらと光る あの 魚たちのように 本当は 一緒に 泳ぎたいんだ 振り向いてほしくて 一緒にいてほしくて なのに声もかけられなくて ・・・ねぇ、一人にしないで・・・ みんなの流れにのることもせず だけど 一人でたつ勇気もなく ただ なんとなく僕は ゆれているんだ ただ ユラユラユラユラ ゆれているんだ